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【恋愛】束縛をやめられない

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

寒い寒いと言いながらアイスを食べて凍えているのが我ながら滑稽です。


恋愛のタイプ

皆さんは、ご自分の恋愛タイプをどのように認識しているでしょうか。この世には様々な恋愛タイプがありますし、様々な恋愛に対してのスタンスがありますよね。雪林檎も日々自分のタイプを考えては悩んだり溜息をついたりしています(苦笑)

そんな中で、嫉妬や束縛といった項目についてはいかがでしょうか。雪林檎は人間関係において非常に重くてですね。嫉妬なんて息をするようにできてしまいますし、束縛だってしてしまっているんだと思います。
嫌われないようにと思って、努めて彼氏のC君のことを自由にするようにと心がけてはいるのですが、やはり譲れない部分は多くあって、理想通りにはいかない模様です。



縛っているよね、ごめんね

いつもいつも思うことは、悩むことは、C君のことを縛っているだろうなという自覚です。雪林檎とC君は、今のところ割となんでも赤裸々に離す間柄です。そのため、C君は雪林檎が何を思って何に対して不安を覚えるのか知っています。

雪林檎の自己認識としては、C君に多大な制限を課しているのではないか、と申し訳なく思っています。雪林檎の手前では言えないことや言わないように気を遣ってくれていることが、沢山あるのではないかと思っています。

本当に申し訳なくて、いつC君がそれに限界を感じてしまうのか少し怖い部分もあります。



夢追い人

夢を持っている人に惹かれる、なんて言葉をよく耳にしますし、「夢を持っている人、いいよね」という女子同士の共感言葉もよく耳にします。

でも、雪林檎は、これに全く持って賛同しかねます。

夢を持っているということは、怖いことだと考えています。

自分が夢を持っていると、「夢が叶わない」という挫折に直面するでしょうし、夢を持っている人はそれに向かって今いる場所を飛んで行ってしまうからです。現実がこのようでなくても、そういうイメージが強く雪林檎の中にあるからです。これが本当に怖いんです。夢なんて、持たなくていいし持ってもらわなくて結構です。

狭いですよね。心が、と言いましょうか。雪林檎自身、こんなに保守的だとは思ってもみなかったんです。どこへも行かないで、ここにいてよ、と叫んでいるような幼稚さに自分でも嫌気が差します。

何かを成し遂げるためには行動をしなければいけなくて、行動するということはその分他の何らかの時間を削って代用するということで、成し遂げるためのエネルギーも同様です。
そうやって、今いるこの場所からいなくなってしまうんだろうと、どうしても思ってしまうんです。

変わらないでほしい。この平凡で平穏な日常は、つまらなくなんてないしずっとずっとこれの繰り返しで十分です。だって、欲しいのは、C君との日常だから。日常が壊れてしまうくらいなら、大きな幸せも希望もいりません、なんて思ってしまうんです。

でも、安定的に持続させるためには、変わらないのではなくて変化に対応できる柔軟性の方が重要だということも知っています。だから生きていくのが嫌になるんですよね(苦笑)

すみません、暗い話を持ち出すつもりはないのでこの辺にしておきましょう。



自分の時間

じゃあ、いない間自分のことをすればいいじゃないか、と思われるかもしれません。実際その通りだと思います。人間誰しもそこまで暇じゃありません。

自分の好きなことをするんだったら、どれくらいだって待てるかもしれません。気が紛れるかもしれません。
でも、人間が生きていくためには嫌なこともしなければいけません。つまりは働かなくてはいけません。嫌なことをするためにはエネルギーが必要です。頑張るためにはエネルギーが必要です。

そのエネルギーは、ご褒美がないと捻出していられません。少なくとも雪林檎はそうです。何にもならないのに頑張れるほど心が広くないです。タフじゃないです。善人じゃないです。

だから、待っている間に辛いことばかりしていなければならないかもと考えるだけでゾッとします。

今日の記事はいささか極端な理屈や結論だったと思います。ちょっと吐き出した程度に思って頂けると幸いです。

今日書きたかったことを一言で言うのであれば、大好きで大切なC君がいなくなってしまうのが怖いから、C君が色々行動することが怖い、ということです(苦笑)
こんな彼女でごめんなさいとは、常々思っています。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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