夫にご飯を作ってもらっている時

以前夫に「私に聞いてみたいこと」として標題の件をお題として頂いていた。

ズバリ
「夫にご飯を作ってもらっている時、何を考えているのか」
である。
  
この際、付き合っている彼氏にご飯を作ってもらっている時、でも状況はあまり変わらないと思う。

皆さん、どんなことを考えていますか?
 
私はまず、こう考えます。
「あー、作らせてしまったな......申し訳ない。」
と。

うちの場合、洗濯も掃除もしてくれる夫のため、ご飯位は自分で作りたい。

それでも、どうしても作れない日がある。

体調の優れない日や、動き過ぎて疲れた日など......

そういう時は「ごめん、ご飯作れそうにない。」

とあらかじめ自己申告しておく。

すると、お惣菜を買ってきてくれるか、

「ザ、男の料理!!」

と言って食材を買ってきて作ってくれる。

仕事が終わった後に、である。

申し訳ないよ......。

でも、その次に思うことは

「何を作ってくれるのかな?楽しみ。」

である。

夫にご飯を作らせておいてなんであるが、自分もお腹がすいているので素直に今日のメニューが気になるのだ。

そして

「ありがとう。」

この一言に尽きる。

休みの日も自主的に作ってくれるので、本当に助かっている。

世の中にいるらしい、厳しい夫からすれば

「働いてもいないくせに、家事ぐらいしろよ!」

と言われても仕方ない。

それでも、私が無理するより二人で分担する方が私たちは上手くいってるので、

「出来ない嫁でも受け入れてくれる旦那もいるんです。」

と返してしまうだろう。

これを読んでくれている男性方、

奥さんの食事作りを代わりにしてあげると

もれなく「感謝」がついてきます。

これは間違いないので、やって損はありません。

妻がしんどそうにしていたら、

「簡単なものでいいよ。」

ではなく

「今日は俺が作ろうか?」

と言ってあげて下さい。

きっと、その時奥さんのあなたへの愛が膨らむはずです。

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