花のイメージにマイナスは無い。花言葉と価値観
僕は、花以上にマイナスイメージがないものに出会ったことが無い。
そして、花はプラスイメージで溢れているのだから、この上ない。
そんな花のイメージについて記事にした。
花のイメージを例えばで考えてみる
例えば、『ハンガー』もマイナスイメージはあまり無いのかもしれない笑
ただ、プラスイメージは少ない。
逆に、素敵なものとしてこれらはどうだろうか。
お金
家族
恋愛
3億円のお金を手に入れたと聞いて、あなたは「幸せの大金」と呼ぶか、賄賂を疑うか。疑った時点で、それはもうマイナスイメージに浸食されている。
家族においては、虐待がある。
恋愛においても、浮気がある。
ただ、花って暴力も浮気しない。
小さい頃から、花の名前の学級名(さくら組)で過ごしたり、花柄の洋服も出回っている世界。
人間は本能的に花が好きだ。
花をもらうと嬉しいし、花を贈った側も嬉しい気持ちになる。花は幸せのバトンなのかも。
花言葉という風習
マイナスイメージがない象徴として花言葉がある。
$$
\begin{array}{|c|c|} \hline
花の種類 & 花言葉\\ \hline
濃いピンクのバラ& 感謝 愛してる\\ \hline
ひまわり & 憧れ 情熱\\ \hline
ガーベラ & 究極美 究極の愛 優しさ\\ \hline
コスモス & 調和 謙虚 乙女の純真\\ \hline
サクラ & 精神美 優美な女性\\ \hline
\end{array}
$$
このように、花言葉からも花の良いイメージが見て取れる。
そして、花のイメージが良いというのは、今に始まった話ではない。「花に想いを託して相手に送る」という17世紀トルコの風習から始まった。
僕は花のイメージから考えついた
そこで、僕は考えた。
花を贈る人が増えれば、日本の幸福度は上がるんじゃないかと。
だから、お花を広める活動(*花クリエイター)を僕はしている。花屋ではないから、花は触らない。花を触っている人たちをコンサルティングしたり、花を知らない人たちへのアプローチ業だ。この腐った「仕事つらい」が充満した、下を向いた人が多い満員電車を変えよう。
一緒に、日本の未来を咲かせよう。
気になる方は、こちらの記事もご覧ください。
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あと、花以上にマイナスイメージがないもの、があるよって人がいたら教えてください!!