Z世代の企画会社が仕事で使う、必須ITツール3選
こんにちは! ぼくわた広報部です。
リモートワークが普及し、オンラインで仕事をするのが当たり前になりつつある昨今、さまざまなITツールを利用し、リモートワークの効率化を目指す企業が増えてきました。
僕と私と株式会社は、社内メンバーの7割がデジタルネイティブであるZ世代。さらに、リモート&フルフレックス制度を利用し、メンバー全員が自由な時間に自由な場所で働いています。
そんな仕事環境を成立させるために、トラブルなく効率的にリモートワークを進める仕組みを、試行錯誤を重ねながら作ってきました。
現在は、日々の連絡やミーティング、契約書の締結に至るまで、ほぼすべての業務をオンライン上で完結させています。
今回は、そんな弊社が実際に使っているITツールと、使い方の工夫やルールについてご紹介します!
チームコミュニケーションは「Slack」
ぼくわたでは、メンバー間のやり取りは、すべてメッセージングアプリ「Slack」で行っています。
Slackは、やり取りしたいトピックごとにチャンネルを作れるのが特徴。
社内のプロジェクトごとにチャンネルを作り、それぞれでやり取りしているため、混乱がありません。
また、社内コミュニケーションを活発化させるために、ぼくわた独自のチャンネルも作っています。
情報共有に大活躍のメモアプリ「Notion」
学生や企業の間でも話題のメモアプリ「Notion」は、ぼくわた社内でも活躍しています。
「たくさんの機能」と「高いカスタマイズ性」が特徴のNotionは、社内の情報を管理する際もとても便利。
リモートで働いていても、社内の情報やルールをしっかりと全員に共有するために、Notionで「ぼくわた社内マニュアル」を作るなど、目的に合わせてカスタマイズしながら、様々な場面で活用しています。
資料作成はデザインツール「Canva」で
資料や記事のサムネイルなどを作成するのに使っているのが、デザインツール「Canva」。豊富なテンプレートから、誰でも簡単にデザインができるので、重宝しています。
有料会員になると、複数のアカウントでデザインを共同編集できるのも便利なポイントです。
ぼくわたではビジュアルデザインにおいても、「ぼくわたらしさ」を表現することを重視しているため、Canvaを使用する際も社内で使うタイポグラフィとカラーパレットを統一しています。
ITツールでリモートワークをもっと便利に!
コロナ禍の影響によって、リモートワークが急速に普及したことで、オンラインコミュニケーション上で齟齬が生まれたり、社内文化が育たないなど、不便さを感じている方々が多い印象を受けます。
今後もさらに進んでいくと予想される「仕事のオンライン化」に対応していくためには、目的に合わせてITツールをフル活用していくことが重要です。
ITツールの使い方や選び方に悩んでいる方は、今回のnoteを参考にしていただけると嬉しいです。
また、今後もぼくわたで実施しているリモートワークのコツや工夫について発信していきますので、ぜひチェックしてみてください!
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僕と私と株式会社について
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。食べられるお茶"咲茶”や、メンズも通えるネイルサロン"KANGOL NAIL”、見ると恋がしたくなるマッチングアプリ「タップル」の公式TikTok"幼馴染との共同生活【おさ活】”など、Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。
メンバーの7割がZ世代であることを活かし、今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで担当いたします。また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員の社長化」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。
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