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rumaru
護られなかった者たちへ
hanaです。
ようやく。
ずっと観たかったけどなんだかんだで観れていなかった作品、
Netflixで観ました。
感想としては、うわーーー。といった感じ。
元々ない語彙力がついに空っぽになったような感覚。
真夜中ですが、興奮冷めやらぬままで書きたいのでなんとか言葉を振り絞ろうと思います。
東日本大震災のとき、私は小学校2年生でした。
関西の生まれで当時も関西にいたので、失礼ながら東日本大震災については どこまでも分かりきれない というのが正直なところです。
それでも、描かれていた問題からは目を背けてはいけないと強く感じました。
こんな問題があるだなんて、恥ずかしながら全く考えが及びませんでした。
この作品を通して知れたことに感謝。
社会学部にいながら社会のこと全く知らないな。
日本や世界が抱える諸問題についてもっとアンテナを張り巡らせねば、と思いました。私にはまだまだ知らないことが多すぎる。
これからの人生、もっと学びに貪欲でいたいと思わせてくれた作品でした。
きっかけは清原果耶さんだったけど、観てよかった。作品として。
もちろん彼女のお芝居には感動したし、どこまでも魅力的な女優さんだなと思いました。大好きな女優さんです。
原作の本も読んでみたいし、中山七里さんの他の作品にも触れて見たい気持ち。
呟きにしようと思ったけど、感情が高まりすぎて字数が足りなかったので投稿で。
それにしても、泣きすぎてきっと明日は顔パンパンだ。
夏休みだからいいけど。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたに幸せが訪れますように。そして、またあなたとお目にかかれますように🕊
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