ハタチって意外とコドモだった

こんにちは、hanaです。

今この下書きを書いているのは、ハタチ最後の夜です。
eillさんの”20”という曲を聴きながらパソコンのキーボードをたたいています。（共感もできるし背中も押してもらえる良い曲です。おすすめ）

文章をまとめ、課題と向き合っているうちに21歳になって数日経ちましたが(^-^;

自分がこの世に生を受けてからもう21年になるのかとしみじみ。
日々楽しく過ごせていることに感謝しかありません。

思い返すと小・中学生の頃は、20歳と聞くととても大人なような気がしていたのです。
なんでも知っていてなんでもできる、みたいな。

でもいざ自分が20歳になると、全然そんなことありませんでした。
まだまだ知らないことの方が多くて、できないことだらけです。

高校生になってそのことをだんだんと悟りはじめた頃、生き急いだ時期がありました。
知らない、できない焦りと不安。思い描いていた大人にはなれないんだなと。

でも、知らないから学ぶしできないからできるようになる喜びはひとしお。
それを大学で実感できました。

それに、20歳になったからといって楽しいと思うことはこれまでと変わらなくて。友達とはいままでと同じような話で盛り上がっています。

そう思うと、大人になる努力は必要だけど、変に焦る必要もないのかなと思えるようになりました。
案外大人ってこんなもんよなぁと。

それに子供心を忘れない大人って素敵だなとも思うし。

ハタチ、たのしかったーっ！

21歳も楽しいと思えることをいっぱいして、
いろんなことを学んで、
しっかり自分と向き合い
感謝をわすれない
そんな1年にしたいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

あなたに幸せが訪れますように。そして、またあなたとお目にかかれますように🕊