親友はいるけど心友はいない

私自身、今でも交流のある友人って
2桁もいないんです。

なおかつ連絡も定期的にとる親しい友達は
2,3人くらい。

私はそういった2,3人の子たちを
勝手ながら親友だと思っています。

あくまで持論ですが

「親しい友達」と書いて
"親友"と呼べる人はいるけど

「心から信頼している友達」と書いて
"心友"と呼べる人は多分自分にはいないんだろう
と考えています。

どの子と話していても
警戒心は捨てられないし
無理しているなぁと感じてしまう場面も
多々あります。

だから心から信頼を置いてる
いわゆる心友と呼べる人がいるかと言われると
答えはNoになるんだと思います。

ただ、心友と呼べる存在が欲しいと言われたら
実はそうでもないんですよ。

自分は自分ですから
しっかり自分の芯を持って、崩さずに
管理が出来たらそれでよいのかなと。

多分友達に執着しすぎると
友達の意見に引っ張られそうになって
自分がわからなくなりそうだから
今の状態でちょうどいいと思ってます。

ふと話したいな
考えを共有したいなと思ったときに
お話しできるような
ある意味考えすぎずに
接することができる
親友がいれば
私には充分だと思います。

とはいえ寂しいなぁと感じることは
たまにあるんですけどね…

まぁ今後友人が増えたとしても
執着しすぎずに
関係を築けたらと思います。

それが自分らしく人生を送るには
ちょうどいいと考えているので

読んでいただきありがとうございました🍀

～裏話～
今回のブログで使用させていただいたお花の写真について。
本当はもう少ししんみりした雰囲気の写真に
しようと思っていたんです。

でも、この写真は
一輪だけなのに、儚さもありつつ
誇らしく輝いているように見えて。

もちろん光の当たり方も
大いに影響してるとは思いますが、
一目ぼれしちゃったので
この写真にしました。