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note 継続10ヶ月目にして、私の野望を語ります

こんばんは。
前回、note への投稿を9ヶ月間継続してきて、得たものについて書きました。(前回記事はこちら

今日は、この note で情報発信を継続した先の、私の野望について語ります!

野望〜それは身の程を越えた、大きな望み〜

私の小さい頃からの夢でもあったのですが、
死ぬまでに自分の本を出版したいと思っています。
しかも、それは1冊ではなく、少なくとも10冊は出したいです!

小さい頃は、小説家になりたいと思っていた時期もありました。
おとぎ話のようなストーリーを頭の中で考えて妄想するのが好きだったので、小学校の先生に作文を提出する代わりに物語を作って提出していたのです。先生が、読むたびにコメントを残してくれるのが嬉しくて、これを将来の仕事にできたらいいな、と思っていました。

しかし、最近はやはり現実世界で夢を見て、それを実現していく人になりたいと思う気持ちが大きくなっています。

私は、幼少期を海外で過ごした経験を通して、
日本のことを海外にいながら客観的に考える機会が多くありました。
そして今、まさにアラサー世代を生きる女性の1人として、「日本の20代、30代女性をもっと元気にしたい!」という想いが私の中の大きな軸の一つとして、あります。

ヨーロッパやアメリカの女性は、例えば日本にあるような「30歳を超えたら結婚」という変な固定観念がなく、
力強く、しなやかに自分らしく生きている姿がとても魅力的です。

一方、日本にはまだまだ「女性は20代が華で、30代から下り坂」のような空気が流れているように感じます。
30歳になるのが憂鬱だと捉えるのではなく、何歳になっても「歳を重ねるのが楽しみ!」と感じる若い世代が増えていくことを切に願っています。

そのためにも、もっとたくさんの自分らしく生きて幸せになっていく女性の
モデルが日本には必要だと思っています。

私が出す本には、読んだ女性たちが
「もっと自由に生きよう」
「伸び伸びと理想を描いて、実現に向けて努力しよう」
と思えるような、有益な情報をたくさん詰め込み、
実際に行動を変えられるような一冊にしたいと思っています。

イメージの中では、その1冊目があまりに人気となり、
「シリーズ化して続編を描いて欲しい」という出版社からの依頼が殺到するくらいになる予定で、勢いに乗って10冊まで達成できたらいいなと思っています(笑)。 

宣言することに意味がある             

さて、ここまで私の野望について語ってきましたが、
当然、今の私には、それを達成できるという保証は全くありません。
保証どころか、文章を書くのがとりわけ得意というわけでもないので、
いかにも身の程をわきまえていない発言だとも自覚しています。

ただ、保証なんてなくたって、身の程をわきまえない発言だとしたって、
まずは口に出して宣言することに意味があると思っています。

口に出したことで、
私がまずは素敵な日本人女性のモデルの1人として活躍しなければ、と今からできる努力に目が行きますし、
自分が本を出すのであれば、類似する想いを持つメディアは日本に今どれくらい存在しているのか?というのもアンテナが立ち、研究しようと思うようになりました。
今後の記事では、そういったことも取り上げていきたいと思っています。

みなさんには、今どんな野望・願望がありますか?
それを口に出していますか?

私もまずはここで自分の野望を暴露してしまったので、
これまで以上に真面目に、この noteで 発信していきたいと思います。

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