BOOKHOTEL神保町に泊まりました。
こんばんは。
GWは皆様どのように過ごされましたか?
しっかりお休みできました?
自分は、GWもお店が開いているため祝日関係なく給料を稼いできました😌
その代わり平日にお休みいただいているので、いいのですが!祝日はあまりにもお客様が多い!ありがたいけど!多い!
からだとこころを癒すために、読書ユーチューバーさんの動画をご飯食べながら見ていたのですが、そこで「BOOKHOTEL 神保町」の存在を知りました。
その話によると、フロントにも本棚、各部屋にランダムで本が置いてあるとのこと。
そんな夢みたいなホテル、行くしかない
ということで、宿泊3日前に急遽予約をして行って参りました😌
お仕事と休日の間で1泊予約をしたため、神保町についたのは10時頃でした。
疲れた身体を引きずるようにして歩いていましたが、ホテルが驚きの駅近。
知り合い全員に方向音痴扱いされる自分ですら1人で迷わずに行ける近さでした。
とてもありがたい立地😆
そして入ると目の前に本棚。
予想していましたが、まずは本屋大賞コーナー。逢坂さんの「同志少女よ、敵を撃て」はぜひとも読んでみたいと思う1冊です。
本屋大賞に選ばれる10冊には絶大な信頼をおいているので、それらの表紙が並んでいるだけでテンションが上がります。
そして横の棚には様々な作家さんの本が表紙を向けて並んでいました。
基本は背表紙を向いている本たちが表紙を向けて、帯に可愛いポップをつけて並んでいます。そのポップをひとつずつ読んでいるだけで、いつの間にか時間が過ぎていました。
伊坂さんに森見さんに宮下さんに辻村さん…
もう既に読んだことのある本から、最近の話題作まで取りそろえられていました。読んだことのある本のポップを見て、共感したり再読したりするも良し、初めての本に手を伸ばして見るも良し。
そのお隣にはホテルを経営されているスタッフさんのそれぞれのオススメ本が置いてありました。
この方の選書は気が合いそう!など勝手に思いながら眺めるのがすごく楽しかったです。
選書ってやはり個性が出ますね。
3札まで借りて良いとのことでしたので、本を持ってそのまま部屋へ行きました。
エレベーターにはどこの階にはどういったジャンルを取りそろえた本棚があるかといったポップがはられ、実際エレベーターを降りたすぐ横にも本棚がありました。
部屋に入ると目の前にも本。机の横にも本。ベッド周りにも4冊の本。全て表紙を見せて置かれています。
チェックインからチェックアウトまで、ここにある本全て読み放題だと思うと、読み始める前から幸福状態です。
久々に時間にとらわれずにゆっくり読書に浸ることが出来ました。
ぜひぜひ、皆様も行ってみてください!
ここまで目を通して下さり誠にありがとうございます✨
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