見出し画像

はじめまして、flowです。

(厳密には初めてではないのですが)初めまして、flowと申します。
以前からkewpiedesignというアカウントで記事を書いていたのですが、改めてデザインの記事などを書く際には、このアカウントをこれから使っていこうと思います。マイペースな更新にはなりますが、ご興味のある方は読んでいただけると嬉しいです。

flowについて

flowとは、フリーランスで活動する際の屋号で、2019年から使用しています。京都府北部を拠点として、主にグラフィックデザインやWebデザインを行っています。

画像1

flowという単語には、流れる、循環する、湧き出るなどの意味があります。以前から川や海、池など水のある場所に惹かれることが多く、どこか心が落ち着かない時、自然と水の流れを見ていると本来の自分が戻ってくるような、そんな感覚がありました。なので水を連想する単語を何か使いたいなと思っていた時、自然とこの単語が浮かび上がってきました。

画像2

また、この屋号のコンセプトとして「川の水が流れるように、人と人とを繋ぐデザインを。」という言葉があります。これは、普段は目立つことはないけれど、人間の生活になくてはならない水と、同じく、表立って目立たなくても、決して欠かすことのできないデザインを掛け合わせたものです。

そして、こういった心理学的な状態も指すことがあるようです。

フロー(英: flow)とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ゾーン、ピークエクスペリエンス、無我の境地、忘我状態とも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。
フロー (心理学) - Wikipedia

完全に後から知ったのですが、まさに自分がデザインに集中している状態とも言えそうです。

これからの更新について

現在、ポートフォリオのリニューアルに向けて目下作業中ですが、ポートフォリオだけでは補えない、デザインの制作の裏側についての記事も書いていきたいと思っています。これまで公開してきた制作実績についても、なにかしらの裏話のような記事を書ければと思っています。

というわけで、ご興味のある方はフォローしていただけると嬉しいです。
改めまして、よろしくお願いいたします!

今までの制作実績は、下記URLからご覧いただけます。
Twitter: https://twitter.com/flow_kyoto/
Instagram: https://instagram.com/flow.kyoto/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?