尊敬語や謙譲語を使うと、それだけで屈辱感を覚える
今日は1日休みだったけど、朝から散々動いて疲れた
今日の行動は終わり…
帰りにMountain Dewを買ったのを思い出した
数時間前の自分、ありがとう…
英語のコミュニケーションでは上下関係を感じないからいいな、とよく思う
これは、英語に敬語がないという意味ではない
“Can you ~” の代わりに “Could you ~”、命令文の代わりに “Would you mind ~” を使う、などが頻出だ
日本語との違いは、これらが上下関係を意味しないことだ
代わりに、これらは「相手との距離感」を意味する
家族や友人には “Can you ~” 、初対面の人や仕事関係の人には ”Could you ~” を使う
親しくはない相手に、直接的な言い方を避けるために使うのだ
自分はこれを心地よいと感じる
不快な思いをさせないようにお互いが距離を取るのであり、どちらかが偉いわけではない
日本語の敬語には「尊敬語・謙譲語・丁寧語(・丁重語・美化語)」などがある
尊敬語と謙譲語は頻出だが、これらは相手との上下関係に基づいて決定される
それに対して丁寧語は、上下関係に関係なく、ただ相手と距離を取るために使われる
これは、英語の “Could you ~” や “Would you ~” に近いのではないか
自分は上下関係に敏感なので、尊敬語や謙譲語を使うと、それだけで屈辱感を覚えてしまう
ダイソーのバイトでエリアマネージャー(日本人)と話す場面があり、そこで尊敬語・謙譲語を使うとそれだけで不快感が生じる
尊敬語や謙譲語を避け、丁寧語だけを使って話せば、もっと気持ちよく話ができるのではないか?
そもそも丁寧語って「です・ます」くらいしか知らないんだけど、他に何がある?
調べてみよう
「ます」しかないじゃん!!!
Why Japanese people!?!?!?
尊敬語と謙譲語に対して丁寧語が少なすぎるよ!!!!!!
もっとあっていいだろ、種類!
ずっと同じの使ってるとくどくなってくるんだから!
(一応、「お料理」や「お酒」の「お」も丁寧語に入るらしい)
とにかく、しばらく丁寧語だけでやってみようかな
すべての敬語を「です」「ます」「お⚪︎⚪︎」だけで乗り切る
これが成功したら、日本語のコミュニケーションへの抵抗が減るかもしれない
やってみよう
じゃまたね
読んでくれてありがとう
(なんでも送ってね)
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