自己犠牲はしない
「自分の取り分を主張する」というの、難しいね
主に気持ちの面で
下のツイートを見た
仏の五輪運営がボロボロだった事実から分かるように、我々日本の労働力が仏に劣る点などほぼない
— 海外営業マン (@supremeeigo) August 13, 2024
ではフランスの方が経済成長率が高いのはなぜかというと、「真面目に働くこと」よりも「自分の取り分を主張すること」の方が経済成長のためには遥かに大切であり、仏人は権利の主張は余念がないから
「『自分の取り分を主張すること』が経済成長のために大切」という点には強く同意する
これがないと労働者は潤わない
でもこれって難しいんだよね
自分が得るということは、その分を誰かが失うわけだからね
マクロで見ればそうではないのかもしれないけど、少なくともその瞬間はそうだ
主張するものがお金とも限らないわけだし
それによって相手が幾許かでも悲しい思いをするのが辛い
でも、だからと言って主張しないと、自分が失っていくばっかりだ
それは俺自身が悲しい
難しいなぁ
ビジネスをやるっていうのも、取り分の主張の連続だよな
どう考えたらいいんだろうな
原則Giveの姿勢でいたいけど、自己犠牲をしてまで他人に与えるのは違う
「自己犠牲をするのが当たり前の人」が多い環境では尚更やりづらい、というのはある
自己犠牲をしない人々の間でなら取り分を主張しやすいかも（相手に自己犠牲を強いる恐れが減るから）
何が悪いのかというと、自己犠牲なのかもな
自己犠牲はしない
これなら方針として立てられるかもしれない
じゃまたね
読んでくれてありがとう
（なんでも送ってね）
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