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「マッチング」が苦手すぎる

今日は開き直って外に出た
アウトレットに行ったんだけど、自分に買えるものはH&Mのセール品(約$15)に限る、ということを再認識した…

月曜から水曜まで外に出ていなくて、それもあって気が滅入っていたので、気晴らしになってとてもよかった
電車を使う代わりに歩いたら10kmになった



職探しに感じる苦手意識、原因が一つわかったぞ
自分はそもそも「マッチング」が苦手なのだ

…最速で断りを入れると、「マッチングアプリ」を否定しているわけではないよ
成功例もよく聞くのでいいサービスだと思う

自分が言いたいのは「マッチング」全般、つまり「人と人とをつなげる」機会全般のことだ
恋人同士のマッチングもあれば、企業と求職者のマッチングもある

そもそも、マッチングが好きな人っていないと思うんだよね
この社会に人が多すぎて、せざるを得ないだけだ

マッチングにかかる労力は何も生み出さない
しかも、成功するか否かは運に大きく左右される

マッチングには多くの人が参加するため、一人一人をじっくり見る余裕がなく、大雑把な基準でスクリーニングにかけるしかない
そうした基準で落とされることは、誰にとっても不愉快だろう

マッチングが大変で嫌だからこそ、人材やパートナーのマッチングサービスが生まれるんだね
気づかなかった

マッチングが嫌なの、就活が嫌だった大きな理由の一つだ
ただ、これは日本に限らず、世界のどこでも共通する悩みだな

逆に言えば、自分は「働くこと」が嫌なのではなく「マッチング」が嫌なのだ
だとすれば、このフェーズを超えれば少し楽になるかもしれない



嫌な理由がわかって、少し受け入れられた気がする
もうちょっと頑張ってみよう



じゃまたね
読んでくれてありがとう



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