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自分は、これからも街頭アンケートを断り続ける

先ほど、GUに行って服を買ってきた

数年前までかなり痩せていたんだけど、最近は健康体に戻った
その影響で、服のサイズがMからLになった

今日服を買ったのも、MからLに切り替えるためだ
何年前に買ったのかわからず、キツくなってきたので買い替えた



GUで会計を終え、袋詰め用のカウンターに立つと、店員の方が声をかけてきた
何かやらかしたかと思ったら、アンケートのお願いだという

迷ったものの、時間に余裕があったので答えることにした
店員さんのスマホで回答をした

中身はいたって普通で、こちらの年齢や性別、来店理由、〇〇キャンペーンを知っていますか?といったものだった
1分で回答を終え、お礼を言われて店を出た



さて、街中でアンケートを頼まれる場面といえば、街頭アンケートではないかと思う
大学生以上の方なら、一度は出会ったことがあるのではないか

そして、ご存知の通り、街頭アンケートのほとんどは勧誘だ
回答が有効利用されることはまずなく、そのまま営業が始まったり、連絡先にダイレクトメールが届いたりする

自分も最初は答えていたが、3度目あたりから断るようになった
聞くところでは、街中で話しかけてくるスーツの男性はまず勧誘だと思っていいらしい

悲しいことだ
それが本当にアンケートなんだったら、ぜひ答えて、研究や商品開発の役に立ててほしい

それが、その良心につけこみ、勧誘の手口にされている…
その結果、こちらとしても最速で断らざるをえない



このような経験があったため、GUでのアンケートにも、協力するのを一瞬躊躇した
ただ、相手の企業名が割れており、まさか店内で悪質なことはしないだろうと思い、協力することを決めた

本来、もっとスムーズに行くはずのコミュニケーションだ
残念ながら、正直者がバカを見ているところがある

正直者が利益を得る社会は、自然には生まれないのかもしれない
今回のケースでは、街頭アンケートを装って勧誘を行うケースに罰則が課され、リスクがリターンを上回るようにしないと、事態は改善しないだろう

そして、このケースでここまでの措置をとることはないだろうな
したがって、残念ながら自分は、今後も街頭アンケートを断り続ける

なんだかなぁ…という気分だ



じゃまたね
読んでくれてありがとう



(よければなんでも送ってね)

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