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2度目からは尊敬語を控える

いやー
テンションが低い

なぜだ?
原因がよくわからない



今日はカナダのダイソーの友達(カナダ人)と名古屋で再開した
午後から名古屋駅と栄を散策して、矢場とんで味噌カツを食べた

楽しかった〜
まだ10日以上日本に滞在するそうなので、ぜひ楽しんでいってほしい



最近は胃腸の調子がベストでない
お通じ自体はあるので、それ以外が問題か

胃腸の不調を理由に家で休む日が多く、過去4日間、ろくに外を歩いていなかった
むしろそれが状況を悪化させたかもしれない

今日は11km歩いたが、一歩踏み出すたびにお腹が揺れ、心地よい刺激を感じた
適度な運動は胃腸を刺激するのかもしれない

また、日本食が美味しすぎて食べすぎているのを自覚している
控えるべきかもしれないが、娯楽としての食が制限されるのは辛い…



「2度目からは尊敬語を控える」という話をする

目上の人と話す際に、抑圧されている感じがして辛い、という話を前にした
詳しくは下のブログを読んでもらいたいが、画像で示すとこんな感じだ

さて、自分は目上の人と話す時には尊敬語を使う
それが当たり前で、それ以外ないと思っていた

ただ、元来尊敬語には違和感があった
目下の人だけが使うという点で非対称的で、不平等を毎回意識させられるようで嫌だった

さてこの度、「ゆる言語学ラジオ」をたまたま見ていたら、堀元さんが尊敬語の不便さを指摘していた
「目上の人との距離が、尊敬語では縮まらない」というのだ

https://youtu.be/Zn9AVySCHOY?si=AG1VuffTSqXMRomg

したがって、堀元さんはかなり目上の人にも、「仲良くなりたいから」という理由で尊敬語を使わないことがあるという

「尊敬語を使うと距離が縮まらない」という問題は自分も感じていた
だが、それでも使うべきだと思って使ってきた

尊敬語を控えることはルール違反かもしれないが、正直そんなことを言っていられる場合ではない
目上・目下の関係が苦痛で、それを解決する方法が見つかってない以上、使える手段は使うしかない

というわけで、目上の人と話す際、2度目に会うとき以降は尊敬語を控えるようにしてみた
初対面では使うが、2度目からは知人として、ある程度親しみを示しても許されるだろうと考える

それから今まで、新たな目上の人に会う機会はなかったものの、既に見知った年長者と話す機会はあった
以前は尊敬語で通していたが、今回は丁寧語のみにしてみた

すると、以前よりぐっと話しやすくなったのを感じた
会話への抵抗も減ったし、以前より会話中に自分が出せるようになった

さらに、年長者への感じ方も変わった
「尊敬語は初対面でのみ使えばいいのだ」という意識は、相手を上に見過ぎない効果をもたらした

なお、尊敬語を控えることによる問題は、今のところ生じていない

この方法は「目上の人には尊敬語を使う」というルールを意図的に破るものだ
良好な関係を構築するためにルールを破る必要があるのなら、そもそものルールの方に疑問を感じてしまう

とはいえ、目上・目下の関係への苦痛を解消する方法に可能性が見えたのはいいことだ
しばらく続けてみようと思う



じゃまたね
読んでくれてありがとう



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