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尊厳を傷つけられることに慣れてしまい、感覚が麻痺していないか

書いたら早く寝ないと…
…毎日同じことを言っている



今日はバイト後、カレッジの学科のオンライン説明会に出席した
説明会への参加が応募要件の一つになっているのだ

大学(専門学校)での学びを再び体験できるのが楽しみだ
これまでの人生で得てきたものが活かせるので、以前より主体的に学べると思う

専攻はECE(幼児教育)の予定だ
コミュニケーションやリーダーシップも学べるようで楽しみだ

3〜5才のこどもと関わるのが得意か聞かれると、即答するのは難しい…
だが、これは日本の保育のスタイルを思い浮かべるから抵抗がある、という部分が大きい気がする

1人の人間と関わる、というのは相当得意だ
カナダの保育ではそのスタイルで行けるのではないかと思う

彼らの好奇心をベースにコミュニケーションを取りたい
社会を生きるのに必要なルールも、知的好奇心が湧くものとして、前向きに学んでもらえると思う



「尊厳」についての認識を深めたい
これが自分の価値観の肝だと思う

そん‐げん【尊厳】
[名・形動]とうとくおごそかなこと。気高く犯しがたいこと。また、そのさま。「人間の尊厳を守る」
[デジタル大辞泉]

https://kotobank.jp/word/尊厳-555826#w-555826

あなたは自身の尊厳についてどう考えているか
あなたはそれを持っていると感じるか?

どうしたらそれを失ったと感じる?
もしくは、傷つけられたと感じる?

私は、〈相手が目上・自分が目下〉の立場になると「尊厳が傷つけられている」と感じる
逆に、〈自分が目上・相手が目下〉のなると「相手の尊厳を傷つけしまっている」と感じる

だから目上の人とも目上の人とも関わるのが苦手だ
うまい関わり方が見つからない

〈自分が目上・相手が目下〉の状況では、「相手が傷ついたと感じなければ問題ないのでは」という反論がありうる
ただ、自分はそれは「尊厳が傷つけられることに慣れてしまい、感覚が麻痺しているだけ」ではないかと疑っている

上下関係が一般的な社会で生きるのは自分には難しい



じゃまたね
読んでくれてありがとう



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