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頼み事を我慢せずに生きていけるようになりたい

人にお願いをするのが極端に苦手なのね

この意識は昔からあって、できるだけ頼み事は避けたいなぁと思ってきた
とはいえゼロにできるものではなく、毎回胸が苦しくなった

そう感じない人もたくさんいるようで、何が違うのかなぁと常々思ってきた



最近、「自分のために生きる」ということをよく意識している
他人をどうこうすることはできないし、俺が俺のために生きることが社会全体の財を増やすことにもつながると思うからだ

さて、この「自分のために生きる」ことを実践するために、具体的な行動として「感情を出す」ということをしてきた
感情を出せば、周りの人に自分を知ってもらい、親近感を持ってもらうことができる

これはだいぶ上手くなってきたんだけど、これ以外にも、自分のために生きるやり方を実践していきたいと思った
そこで思いついたのが、「人にお願いをすること」だった



頼み事が苦手なのは、自分のためではなく、他者のために生きていたからだと思う
頼み事は基本的に、自分のためでしかないからね

自分のために他人に動いてもらうのが本当に嫌だった
でも、自分のために生きることを許すなら、それも受け入れられるかもしれない

頼み事を強制するつもりはない
あくまで、相手が余裕を持ってできる範囲でいい



一切の頼み事を控えると、日々を我慢しながら過ごすことになる
もしかしたら、それは周囲の人にも迷惑なのかもしれない

人は共感能力持っているので、周囲の人が悲しんでいたり、我慢していたりするのを好まない
したがって、人を頼らずに我慢している俺を見ることは、周囲の人にとって苦痛だったのかも

頼み事を解禁するのは自分のためだけど、それは同時に他人のためにもなるのかもしれない



頼み事を我慢せずに生きていけるようになろう
今後、しばらくこのことを意識していこうと思う

またね
読んでくれてありがとう



(よければなんでも送ってね)

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