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人に好かれるためには、自分を知ってもらうことと、他者を傷つけないこと

時間ができたので書こう
考えていることはあるのに、ブログを書く時間がなくアウトプットが追いつかない



「好き」と「知っている」は近い概念なのでは、という話がしたい

「好きの反対は無関心」という有名な言葉がある
知られていなければそもそも好かれもしない、というわけだ

これを踏まえて、人が何かを好きになる過程を考えると
「知らない→知っている→好き/嫌い」という順序を辿るのではないか

そして、好きになれば、引き続きそれについて知りたいと思うだろう
一方、嫌いになれば、それ以上知りたいとは思わないだろう

したがって、矢印が右にいくにつれて、知っていることの量は増え続ける

これらを踏まえると、人に俺を好きになってもらうには、その人が俺について知る機会を増やすことが効果的だと考えられる



加えて、「嫌い」とはどういう状態かも考えたい

人が何かを嫌うのは、それがその人の気分を害しているからだ
ただ、「気分を害する」にも程度がある

不快になるだけのこともあるし、傷つけられたと感じることもある
不快になるだけなら、「好きではない」で止まるかもしれない

俺としては、他者を一切不快にさせないのは無理だけど、傷つけないことならできると思う
だとすれば、「好きではない」とは思われるにせよ、「嫌い」と思われることは減らせるかもしれない

「傷つけていないのに嫌われる」というのは、避けられないロス(損失)なのだと思う
それを恐れて自分を知られるのを拒むのは、割に合わない



以上を踏まえると、人に好かれるためには、(a)他者に自分のことを知ってもらうことと、(b)他者を傷つけないようにすることの2点が必要なようだ
これらを意識しつつ、日々のコミュニケーションを実践していきたい



じゃまたね
読んでくれてありがとう



(よければなんでも送ってね)

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