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【アメリカ生活】【日本里帰り】【海外旅行】私がカレーに求めていたもの

こんにちは!『心にいつもマナティーを』がモットーのちゃまな🇺🇸フロリダです。
アメリカでの生活の様子を発信しています。
シンプル
ナチュラル
スローライフ

無理なく身の丈にあった、そんな生活スタイルを実践しています。
似たような考えをお持ちの方がいたら、ぜひゆるく繋がってくださいね〜♪

日本でカレーを食べまくっている

殿堂入り名店・神保町ボンディ。30年ぶりに行って前のままだった。最高だ
殿堂入り名店・東銀座ナイル。ここも昔のままで良かった。
でもナイルさんがいない😭

今回なぜか、カレーを体が欲しており、食べ比べて楽しんでいる。

蔵前・セレンディップ(スリランカカレー)の鯖カレーが食べたくて
友人と訪れたところ、臨時休業だった!ガーン。
すかさずプランBを発動し、東銀座のナイルへ移動。
その即断が功を奏し、並ばずに入店できた。

ナイルといえばムルギーランチでしょ♪
とワクワクして食べたところ、
なんか前ほどの感動がなかった。

昔よく通っていた頃、お客は皆ナイルさんにムルギーランチをゴリ押しされ、ナイフでチキンの骨を取り分けてもらっていたのが懐かしい。
私は味というより、チキンがホロホロに崩れるのと、ナイルさんの接客が好きで通っていたのか?
それか味が変わってしまったのか。
私の味覚が変わったのか。

ところでナイルさんはまだご存命なのかググったら、なんか数年前に性加害事件起こしてお店から解任されてた💦
色々モヤる…。

トイレのピーポ君は残っていた

インネパのカレー

『インネパ』という言葉を今回の里帰りで初めて知った。
日本のインドカレー屋さんは、そのほとんどが実はネパール人によるものらしいのだ。
お店の作り方、メニューは人気店を踏襲し、その黄金パターンが確立されている。
街のインドカレー店はどこも似たり寄ったりと感じていたのはそういう訳か。

いわゆるインネパのカレー

南インドのカレー

インネパも悪くないけど、私の体が今欲しているのは、ベジタリアンの『ミールス』だ。
もっとサラサラしてて胃にもたれないやつ。

だったらミールスといえばの人気店・エリックサウスに行けばいいのだろうけど、お店の居心地がイマイチで私にはハマらなかった。
そこでそれ系の別のお店を探しては、散歩がてらアチコチ出向いてきた。
どこも美味しかった。

神保町・Indian Street Food & Bar GOND(旧ダバインディア)
大塚・やっぱりインディア

里帰りカレー第一位は?

日本に来る際、乗り換え地のシカゴでインド人街に行った。
そこで食べたベジミールスが、今回の旅行中一番美味しいカレーだった。

何が私のツボに刺さったのか?

おわりに

決め手はお米だった。
細長くてパラパラのやつ。バスマティライス。

私は、その水分少なめでパラパラしたお米とカレーを混ぜた時のあの食感が好きなんだ!
赤や黄色のお米とか色々混ざってるやつが特に好き。
日本のカレー屋は日本米をサフランで炊いているところが多く、そこが自分的に刺さらなかった点だと深掘りして分かった。

以上、『心にいつもマナティーを』のちゃまな🇺🇸フロリダでした。
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