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【アメリカ生活】 資源ごみ回収センターに行ってみた

わたしの住んでいる地域のゴミ回収方法は、
週に1回のリサイクルゴミ回収と、
週に2回の普通ゴミ回収。

リサイクルゴミとは、紙類(段ボール・雑誌など)と、ガラス瓶・空き缶・ペットボトルが対象。

普通ゴミは、燃えるゴミも燃えないゴミもまとめて一緒。

その他のリサイクルゴミや危険物は、市の資源ごみ回収センターに自分で持っていく。

きょうそこに蛍光灯と、掃除機の充電バッテリーを捨てに行ってきたので、
その様子を写真で紹介します。

蛍光灯、電球
照明弾、洗剤、燃料、プールケミカル、酸
平たくした段ボール、紙類
各種バッテリー、電池
オイル、不凍液
家電製品
調理油
スプレー缶、ペンキ

きれいによく整頓されていると感じました。

場所によっては、ここで回収されたペンキを色別に選別して、希望者に無料でわけてくれるところもあります。
わたしも昔住んでた家の壁の塗り直し用のペンキを、そこで手に入れたことがあります。

あと、リサイクルを出す時の分別容器やゴミ箱をくれたりすることもあるので、地域にこのようなセンターがある人は一度寄ってみることをおすすめします。