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天空の、原木椎茸の郷

四国のおへそでランチのあとは、友の暮らす天空の郷にある山里、本山町高角を久々に訪ねました。

 本山町は四国山系の中央に位置する高峻の地にあります。「天空の郷」っていうのはここでつくられるお米のブランド名で、日本一にも輝いた最高に美味しいお米(西の魚沼産と称されるほど、だとか)。本山では弥生時代に始まった稲作を長い長い年月をかけて大切に大切に守り育て、美しい棚田の風景とともに今に残してきました。天空の郷米の美味しさの秘密は、標高の高さによる寒暖差と、なにより清らかに澄んだ水!!もちろん、きのうのレストランのメニューにもありましたが、日本酒にしても最高です\(^o^)/

友のところも数年前までは天空の郷米もつくっていたかと思うのですが、本業は昔も今も原木椎茸農家です!! お米に負けず、天空の郷の原木椎茸の美味しいこと\(^o^)/ これは、以前のnote(https://note.mu/floret/n/n653462710b71)でも書きましたよね。

残念ながら、ちょうど今年の春子ちゃんたちはほぼ出終わったところで、このように残ったものが干し椎茸用に、棚田を見下ろし、四国山脈のマッターホルンを遠くに臨む絶景の場所で日光浴していました\(^o^)/ 気持ち良さそう\(^o^)/

❇︎✳︎❇︎ 足元には小さな春、春、春 ❇︎✳︎❇︎

見上げると、大きな大きな山桜!!

このすぐ下には友が嫁いだ家の先祖代々の方々が眠られています。その中には友の夫で、わたしの大学の同級生でもあったN君も。今年最後の桜の花びらがひらひらと舞い降りる中、いつ来ても語らえるよう、お墓のすぐ前につくられた大きな石のテーブルまでを運んできた珈琲を飲みながら、のんびりゆっくり時を忘れて語り合うことができました。

そして、いざ出発\(^o^)/

春子ちゃんはもう終わって椎茸はほとんどない、という友の忠告はありましたが、それでもやっぱり見に行ってみたいというのが人の世の常^^

一家の大黒柱であり働き盛りのN君が数年前、本当にあまりに急に突然の病で天国へ行ってしまってから、おじいちゃん、おばあちゃんたちが心細いながらもなんとか続けていこうと(もちろん嫁である友も手伝っています)、一生懸命育てている原木椎茸たちの生える林へと、軽トラを走らせました。運転は彼女。わたしともう一人の友は荷台^^

山道ならではの特権^^ ここから見る景色はまた一味違う天空の郷を見せてくれます。

レンゲ畑や、菜の花畑を後に、軽トラは重〜い荷物を載せているというにもかかわらず、ガタガタ山道を慣れたもので、ブイブイと^^

いよいよ近づいて来ました!!

鬱蒼とした森の中。後ろのまっすぐに伸びた背の高い木々はぜんぶヒノキ。そして椎茸はクヌギやナラの木に駒を打ち込んでいます。

ついこの前までは春子ちゃんや日和(ひより)子ちゃん、雨子(あまこ)ちゃんたちがムクムク生えていたそうなのですが‥;;

やっぱりいない;;

しかし。ここで諦めては女が廃ります。。森の中を歩き回り、目を凝らしてよくよく探すと、あった〜\(^o^)/

かぁわいい\(^o^)/ そして美味しそう\(^o^)/

この日の収穫なり^^ ↓↓

真ん中の黄色っぽい小さいのはナメコちゃん^^?

大満足して、また軽トラへ。帰りの風景も美しかった;;

いつ来ても、都会?の憂さを忘れることができ、目にも心にも優しい風景で迎えてくれる天空の郷。そしていつもながら原木椎茸のお土産まで;;

わたしの収穫した椎茸を見て、「それじゃあいかん。もっと持って行きなさい」と置いてあった椎茸の中からさらに選別してくれるおばあちゃん;;

おじいちゃんは、わたしの獲ったなめこちゃん^^?を見て、「そりゃ、なめこじゃない!!」と言いつつも、軸のところをちょっと割くようにしてみてくれて、するときれいに裂けるようだったので、「まあ食べても大丈夫やろ」。なんでも軸がきれいに裂けるかどうかが、毒キノコかどうかの見極め方なんだそうです^^; 

晩御飯はもちろん椎茸尽くし\(^o^)/

前回も作ったお得意?のクリームスープに、今回は、椎茸(とナメコもどき^^の)バター醤油炒め\(^o^)/

あっという間につくって、あっという間に完食^^; いちばん上にちょこんと乗せたナメコもどきちゃんもとっても美味しかったです(昨夜の晩御飯です)^^

そしてきょうも無事に元気。さすが、おじいちゃん^^

また行きますね〜天空の郷、万歳\(^o^)/

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気付けばもうすぐ40代ラストイヤー。。一筋の光明もなくともやっぱり生き続けなきゃ。