そんなボクらにとって『理不尽なコト』が続いたある日…
『男・茨木』と呼んでる後輩から
『ニーナさん?もう辞めません?』て
突然言われて。
この茨木。
一個下だけど、入社当初から
妙に落ち着いていて、
会社の慰安旅行やら行事を
ことごとく行かない男だった。
『それは強制ですか?』
『仕事なんですか?』
平成のあの時代に…
令和で当たり前になる様なコトを
言ってのけてた男。
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