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自分の体の状況を言語化してみる

お医者さんに自分の症状を伝えるのが苦手だ。
「そういえばそんな気もする」「言われてみればそれもあてはまるかも」など、曖昧な自覚症状で話すものだから、診察するお医者さんも大変だろう。
問診のたびに、自分の体のことなのによくわからないなと反省する。
そんな気持ちから、今の自分の体をできる限り言語化してみようと思う。

熱っぽい(微熱)・だるい(倦怠感)

しょっぱなから曖昧な表現登場。
コロナ禍で知ったことだが、発熱というのは37.5度が基準だそうだ。
私の「熱っぽい」はそれよりも下。

だいたい仕事中、午後であることが多いように思う。
テレワークの日であれば、体温計ではかると、37.0度前後のことが多い。少し横になると楽になる。
会社に出社している日であれば、深く一度ため息をついてそのまま次の仕事に取り掛かるぐらいの熱っぽさ。
そのぐらいのちょっとした微熱がこの1ヶ月間でしょっちゅうあったように思う。

不思議なことに、夜に熱っぽさを感じることは少ない。むしろ、夜は元気なことが多い。22時とか23時ごろに一番目が冴えてくるような感じもある。
だからと言って眠れないことはない。不眠傾向は皆無。だいたい平日25時ぐらいに寝ているけど、休日は何時間でも眠れる。

胸がドキドキする感じ(動悸)

これを動悸と言うのだろうか?
よくTV CMで「動悸、息切れに」と言う時、おばさんが胸に手を当てていたりする、あれが動悸なんだろうけど、おばさんはどんな風に感じているんだろう?

だいたい嫌なメールを読んだときに胸がドキドキする。
ズキズキまではいかない、ドクドクドクドクと脈打つような感じで、その後しばらく胸の筋肉がこわばっているような感じがすることもある。

イライラ感、焦燥感

これは「甲状腺」で調べていたら症状の1つとして出てきたのであげておく。
もともと短気な性格でつまらぬことでもイライラすることが多いのだが、最近は「焦り」の気持ちが強い。他の言葉に置き換えるなら「どうしよう」「やらなきゃ」「答えを出さなきゃ」「相手を待たせている」と言う、ヒヤヒヤしているような焦り。

首肩の凝り、顔のむくみ

今に始まった事ではない、慢性的なものではあるが。
マッサージ店などでは、年齢のわりに首肩が凝りすぎていると驚かれることが多い。結婚式前に真剣に整体に行ったりしてだいぶほぐれていた時期もあるが、基本的にはいつも凝っているしむくんでいる。

書き出してみたら大したことなさそう

こんなものだろうか?意外と少なかった。
最初のだるさが結構辛くて、仕事の集中力を奪っているのだが、その他はそこまで大変な症状ではない。
「体がボロボロになっている」という気が先行していたが、自覚している症状を書き出してみたら、不思議と気が楽になるものだ。

すごくざっくりまとめると、自律神経がぶっ壊れている可能性はありそう。
今回調べていて、「微熱が続く」の参考になるページがあったのでここにインデックスしておく。





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