見出し画像

初心者向け「グラフィックデザイナーのキャッチコピーの考え方」

キャッチコピーについてですが、
超大手との取引で、多数の人が関わっている案件の場合は、コピーライターがいますが、デザインを始めよう、デザインで在宅ワークしよう、と考える方が、そんな案件が取れるはずはありません。

ココナラさんや、クラウドワークスさん経由で、個人事業の店舗や、中小企業の販促物のデザインでは
チラシ、DM,ポスター、看板、WEBサイトやバナーまで、
グラフィックデザイナーがキャッチコピーを考えるシーンは山程ありますよね。

今回は、配信したPodcast番組「デザぽ」から反響のあった「キャッチコピー」に関する配信
ep.110「キャッチコピーをデザインする」
ep.111「キャッチコピーを練り上げる」
のなかかから、まずは前者をご紹介します。



キャッチできるデザイン

キャッチコピーというくらいですから、見る人を「キャッチ」しないといけませんよね。
「キャッチコピーをデザインする」では、キャッチコピーの前提として
「キャッチできるデザイン」という観点で配信しています。
つまり、いかに目に留まるかを考える必要があるというわけです。

読まなくてもわかるキャッチコピー

意外かもしれませんが、キャッチコピーは「読まなくても伝わるもの」を考える必要がある。そんな状況が多いです。
これについては、詳しく配信内で語っていますが
例えば、下記のふたつのキャッチコピー

「聴くだけでデザインができるようになる」

「聞くだけデザイン」

いろいろな情報が目に飛び込んでくる日常のなかで、どちらが瞬時に情報を伝えられるでしょう。
当然、後者がわかりやすいです。

これはキャッチコピーを掲載する状況によってかわりますので、
例えば、すでにデザインに興味を持って購入したデザイン雑誌の中の広告の場合は、前者でもいいかもしれませんね。



実際に聴いてみよう。

それでは、実際に聴いていただきたいと思います。

その他、私が配信させていただいているのは
apple podcast、Spotify、voicy、Amazon Music、YouTube(音声のみ)で
正式名称は「デザインがしたいひとのためのぽっどきゃすと デザぽ」
となります。

ありがたいことに2024年 JAPAN PODCAST AWARDS の教養部門に
ノミネートしていただきました。

その他、デザイン初心者さんに向けて、デザインするときの考え方を、無料で毎週配信しています。
特に、私の下積み時代では、先生が教えてくれなかったこと、自分で盗むしかなかったテクニック、考え方。デザイナーがあまり教えたがらないような飯の種も、包み隠さずお話していますので、ぜひ聴き流しながら、デザインを感じ取ってください。



デザインを始めるときは、わからないことが多すぎる

さて、グラフィックデザインを始めようと思っている方は多いと思います。
ところが、MACじゃないとだめなのか、
イラストレーターが無いとだめなのか、
イラストレーターの操作がわならない、
などなど、

わからないことが多いと思います。

デザぽでも、過去配信でお話はしていますが、
配信している本人も、何話で話したか覚えていません。。。

そのため、あらたに、オンラインの無料相談を実施します。

お申し込みは下記からお問い合わせください

info@design-flog.com

自作の作りかけのHPを見られるのは、グラフィックデザイナーとしてはとても恥ずかしいので(web知識は皆無なので。。。笑)
HPにはいかずに、上記からお問い合わせください。笑


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?