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本当にそう考えているのですか?

「オープンマイク」をGoogle検索すると以下のように説明されています。

オープンマイクは出演料だけを支払うことで参加できるため、初心者におすすめです。また、人前での演奏に慣れることができ、他の参加者のパフォーマンスを見たり、音楽関係の人脈を広げたりすることもできます。 (抜粋:オヲノ)

一方「ライブ」の定義は、
(観客の前での)生演奏。となっています。

オープンマイクの項にある「人前」は観客とイコールではありません。いまの実情で言えばほぼ「いま演奏中の出演者以外の参加者」たちを指して人前と言っています。

オープンマイクは基本、参加の条件はありません。はっきり言えばどんな方でも出演料さえ払えば参加できるわけです。多くは言いません。それでいいという方には私は何も言うことはないのです。

、、、しかしもう一度考えてみてください。あなたは本当にそれでいいのですか?毎回毎回いい加減な気持ちと態度でルーティンになったからというだけでオープンマイクに参加している「あの人」、人の演奏は聴かず自分の出演している時だけしか会場にいないような「あの人」と同じようにみられることになっても構わないのですか?

いや何か物足りない、本心はもう少し高いところ、やはり聴く人の気持ちを動かすような演奏は目指してみたいという方、、、あなたはそんな方なのではないですか?

今までもそしてこれからも私はそんな方に向けてお話ししていくつもりなんです。

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