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才色兼備、でも自信がない。そんなひとが意外と多い。

他人から見たら何もかも揃っている、そんな人でも、コンプレックスを持っていたり、自信がなくて前に進むことができなかったり。

なぜなんだろう?と考えたときに、そういうひとって、基本スペックが高いひとが多いってことに気づく。

1)能力がなくて自信がないのは、わかる。
2)能力があって自信があるのも、わかる。
3)能力ないけど自信があるのは、天才かバカ。
4)能力あるのに自信がないのは、なぜ?

能力あるのに自信がないというひとは、何かに必死になって取り組んで苦難を乗り越えて成果をだすという「経験値」が相対的に少ない。

能力高い人は、まあ、なんでも普通にできたりする。他の人が血の滲むような努力をしてはじめてできることでも、何の努力もなくできちゃったり。

ひとつひとつの積み重ねで生み出された成果。その成果を生み出した過程、ひとつひとつを積み重ねてきた自分を信じることができるからこそ「自信」になる。

陳腐な表現だけど、限界を越えるからこそ自信になる。だから、チャレンジする人はみんな美しい。

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