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東海グルメといえばやっぱり海鮮!ムルフェ&ヘムルチム
↓前回の記事はこちら↓
さて!
観光も終えたのでお腹を満たしに向かいます!
といっても記憶が正しければ
お昼ご飯はすでに江陵で食べたのですが、
どうしても食べたいものがあったんです。
予定にはありませんでしたが、
急遽見つけたお店に入ってみることに!
あとあとガイドさんが
結構知られているお店だよと教えてくれました。
店名は부흥횟집(ブフンフェッチプ)。
お店の外観は撮り忘れてしまいましたが、
調べてみたところ看板に「50年伝統」とありました。
外観も店内もきれいな印象だったので
リニューアルされたのかもしれないです。
ここを訪ねた理由は…ムルフェ!
実はこれまでムルフェを食べたことがなく、
せっかく海沿いの街に来たので
機会があれば食べたい!と思っていたのです。
さっそくムルフェを注文。
お昼時を外した時間だったのですぐ出てきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1690516208378-WJrILOGd4v.jpg?width=800)
恋焦がれていたムルフェとついに対面…!
![](https://assets.st-note.com/img/1690516241173-mKgZVSnEnF.jpg?width=800)
最初はこのように、
刺身や野菜が盛られた器と
味付けのスープ(冷)が別々で出てきます。
このスープというのが、
コチュジャンベースの味付けになっているのですが、
このお店ではそこに明太子がどっさり入っていました!
おやつ感覚で食べられる料理かと思っていましたが、
お刺身とお野菜だけでも結構なボリューム。
初めて食べるので比較対象がないですが、
個人的には大満足なおいしさでした!
他のメニューも一応ご紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1690516329161-S6MDYwbf4g.jpg?width=800)
ふぐ鍋、タラ鍋、刺身の盛り合わせなど
どれもおいしそうなライナップでした!
夕食まで少しお腹を空かせようということで、
すぐ近くにある墨湖活魚販売センターに向かいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1690516355952-ARAN7ze2yC.jpg?width=800)
販売センターといっても海鮮専門の市場のようなイメージ。
![](https://assets.st-note.com/img/1690516384218-HvPPpehRvp.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1690516404659-etioXIHsnU.jpg?width=800)
購入した魚をその場で捌いてもらって、
近くにある食堂で食べることができるみたいです。
夕食のお店は決まっていたので、
今回は雰囲気だけ楽しみました。
まだお腹が空いていませんが、
江原道視察最後の夕食を食べに
미성해물찜(ミソンへムルチム)へ!
へムルチムとは海鮮蒸しのことで
色々な海鮮を蒸してを辛めの餡に絡めた料理です。
メニューはシンプルに三種類のみ。
![](https://assets.st-note.com/img/1690516489783-SuXIM8MzuB.jpg?width=800)
ヘムルチム(海鮮蒸し)
アグチム(アンコウ蒸し)
テグチム(鱈蒸し)
今回は色々な海鮮を楽しめる
ヘムルチムをいただきました!
![](https://assets.st-note.com/img/1690516538578-lA3lwe516w.jpg?width=800)
写真を見てお分かりのとおり
タコ、エビ、ムール貝、タラ、白子など
とっても贅沢な海鮮蒸しでした。
たっぷりのもやしが
食感のアクセントになってておいしかったです♪
翌日は帰るだけだったので、
ガイドさんたちとお疲れ様会をしてホテルへ。
3泊4日、わがままに付き合って
案内してくださった現地の旅行会社さんのおかげで
江原道の魅力を最大限見てまわることができました!
もちろん今回行ったところがすべてではありませんが、
韓国の地方ならではの魅力を
十分に感じることができたと思います。
ここまで長々とお付き合いいただき
ありがとうございました!
次回からは宿泊したホテルについてお話します。
今回は、襄陽、江陵、東海と、
3日とも違うホテルに泊まったので
ご参考にしていただけたら嬉しいです!
江原道が気になる方はこちらもご覧ください♪
次回もお楽しみに~!
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