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ルクセンブルクの世界初の試みとは?!【#17】

本日は「環境対策を世界から学ぶ」というテーマを、みなさんに共有していきます!

なんと、先日れおなさんがプレゼンをしてくれたのです。本題の前に、少しれおなさんについて紹介いたしますね!れおなさんは現在大学1年生で、Flexible Air企画・広報としても活動してくださっています!

それでは、れおなさんのプレゼン内容、身になる本題に入っていきます。


《どんな国?》

ルクセンブルクと聞いても明確なイメージが湧かないのではないでしょうか?

ルクセンブルクとは、ドイツ、ベルギー、フランスに囲まれた神奈川県くらいの大きさの国。お金持ちでグルメ国と言われるルクセンブルクです!

そんな国の世界初の試みとは?!

詳細は⇧からどうぞ!


《取り組み》

なんと、ルクセンブルクでは・・・

『世界初!公共交通機関を無料化!』

という取り組みが行われているのです。日本では到底考えられないような取り組みですよね!これによって主に2つのメリットがあるのです。

①排気ガス
多くの人が公共交通機関を使うようになったため、車の渋滞が減ったのです。それにより、結果的に排気ガス量が少なくなりました!環境に優しいですね。

②紙資源
さらにそれらの移動手段はタダなので、切符もいらないんです!つまり、紙資源の削減に繋がるということで、必要以上に自然がなくなっていくこともないですよね!これもまた地球にやさしい。


《まとめ》

他のヨーロッパの国でも同じアイデアは出ているのですが、実際に行動に移しているのは「ルクセンブルクのみ」なんです!

その国の状況に応じて、その国の対策を行うことがキーとなるのでしょうね。ただ、「自己流=事故流」ということもあるので、しっかりと他の国から学ぶことが、大事かもしれませんね!


また、共有させていただいた内容はSDGsとも関連しますので、URLを載せておきます!


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