AOE2 前衛20弓(2)2023年最新版
20弓が流行ると聞いて20弓を真似し、城主インを気にしてyuki理論を採用し、yuki理論だと内政と進化が不安定と言って弓散に切り替え、「城主イン22分でも気にしなくていいんじゃね?」と言ってふりだしに戻る。これぞfleuretくおりてぃ()。
てなわけで、2023年版fleuret式前衛20弓を解説します。採掘所進化、弓2回し、城主弓懸スタート、2TC内政です。前回の前衛20人弓散兵は防御的な立ち回りですが、今回の弓2回しはどちらかというと攻め気味の戦術です。城主以降の立ち回りは弓散兵戦術でも使えます。
暗黒まで
基本的にこれです。
領主の時代
同じく弓小屋2つ建造、斧研究、粉ひき建造。
ここから新要素。
苺は6人割り振る
鉄工所はさっさと建てて、矢羽根研究
順次金を7人にする
家ミスに気を付けて
立木がいつも4人ぐらいになるようにしておく
畑は最初は2,3枚、のちほど12枚にする
苺6人は、領主から取り始めて城主進化ぐらいに取り終わる人数です。暗黒から取るなら4人ぐらいが良いでしょうか。
弓生産や鉄工所を前倒しにしたりする関係上、23弓などよりも畑が貼りにくいです。領主序盤に2,3枚張るのが限界な気がします。金を7人にした後でユニット生産を止めたりして資源を貯めつつ、市場調整で入るのが妥当なところでしょうか。城主押し20分手前、城主イン22分が目安です。
弓生産を絞ると、領主戦に不安が出るでしょう。射程を気にしながら1体たりとも倒されないように動きたいです。軍量の関係上、1v1は内政勝負、チーム戦は軍量勝負のにおいが強い気がするので、領主は守り気味に、城主から1歩ずつ攻めていくのが良いと思います。
進化中に弓小屋を3つに、金を11人ぐらいにします。畑12枚は弓懸をすぐ研究するためなので、弓懸がない文明は10枚でよいでしょう。
城主の時代
石弓、矢じりと研究し、4金を守るように2TCにします。ユニット生産を我慢して弓懸研究です。その後にのこぎりや金テクなどを研究しましょう。木と金のバランスに注意しつつ、畑を少し増やします。
3回しの弓懸付き石弓でどんどん進軍します。押せ押せな状況であれば、ラムも連れてどんどん建物を破壊していきます。早めに帝王インしたり、弓4回しにしたりも良いです。状況に応じて良さげなプランを選びましょう。
弓懸って強いの?
個人的にはめちゃつよに感じます。弾道学よりはるかに強いです。
特に魅力的なのは攻撃速度UPで、ばんばか撃ってくれます。攻撃移動繰り返し指示すると、攻撃速度を保ったまま移動しながら敵を攻撃してくれるので、めっちゃ気持ちいいです。(詳細)
なおかつ弾道学よりコストが安い。弓懸のコストは「F300, W250」、弾道学は「W300, G175」ですが、弾道学は学問所を建てる必要があるのでW200余計にかかります。総コスト550と675なら、弓懸の方が安いです。
プレイヤーによって意見が違ってくると思いますが、私は弓懸派です。
特に関係のないつぶやき
1v1帝王の城寄せて遠投合戦って、意外とリスキーだね。城の数で勝敗が決まるから、相手が城で守ってるところに城寄せて遠投出すと返り討ちに遭う。城寄せ遠投も可能性はあるけど、基本的に城は自陣に置いて、軍を貯めて戦う方がやりやすそうだ。
てかブルガリア暗黒ボーナスないのに18軍兵なんてできるわけないじゃないですかやだー!fleuretのばかやろー!