見出し画像

赤ちゃんの退院直後に必要な物品一覧(双子子育てストーリーNo.3)

双子の退院にあたって今日は私たちが用意した物品一覧を紹介します。育児雑誌や情報誌には本当にたくさんのグッズが書かれていて迷ってしますが、まずは「ミルク」「おしり」「お肌」「ねんね」関連それぞれの最低限グッズを買い、足りなければ足すというので十分です。

複数銘柄あるものは使い比べて体験しないと良し悪しはわからないのでまずは試して納得して決めるのがよいですよね。

1.ミルク関連

プラスチック哺乳瓶160mlを6本で回していました。授乳2回に1度は洗わなくてはいけないので面倒ならばもっとたくさん購入するのもありです。うちは結局毎回洗っていたのでこれで回りました。

除菌は煮沸や薬液につけるタイプもありますが、どれもひと手間になることは変わりありません。薬液がはいった入れ物を置くスペースを確保するのも難しく我が家は電子レンジタイプでした。

70~80度のお湯でミルクを作り素早く人肌まで冷ますのが夏場はかなり大変です。うちはケトルと設定温度に保温可能な給湯器のダブル使いでした。泣き叫ぶ子どもを前に一秒でも早くミルクを作るため試行錯誤の末編み出した流れは別記事で紹介します。


2.おしり関係

●オムツ
どの銘柄がよいかわからなかったのでお試しで色々買いました。まだ小さかったのでサイズは3000gまでの赤ちゃん用。我が家は、デザイン、素材、値段、使い勝手を踏まえて、結局ムーニーになりました。その他オムツの感想です。

●ナチュラルムーニー:
肌ざわりしたくなるくらい滑らかな素材、
●さらさらエアスルー:
通気性良い素材、でもおしっこの量に耐えきれず湿ってきてしまうことあり
同じ3000gまでのサイズでもムーニーシリーズより大きく感じる
●ファーストプレミアム:
こちらも肌ざわりよく高品質、値段が高い


●おしりふき、その他
こちらもいただきもの含め使い比べました。厚手のものや水分多めの方が柔らかくふき取りやすい印象です。薄手で水分が少ないと一度に2枚使って結局コスパは悪い気がしています。我が家は特に肌荒れもないのでこだわりなくその時にあるものを使っています。おしりふきウォーマーは冬場はあった方が赤ちゃんにやさしいでしょう。大量オムツのせいで家中に臭いが充満してしまい、非接触式のごみ箱も買いました。うんちのお世話の時に下に敷く使い捨て防水シートがあると便利ですね。

3.衛生用品

はじめに使ったボディーローションが肌に合わず湿疹ができたのでナチュラルサイエンスに変更しました。肌トラブルは怖いので、試して、よく観察して、必要あれば変えてみる、が大切です。

4.衣服

夏だったので長肌着4枚、短肌着4枚で十分でした。24時時間肌着です。洋服は退院用に洋服を1枚ずつ買った程度です。日本製、オーガニックコットン、などこだわるときりがないのですが我が家は●松屋や●●ホンポなどで売っているごく普通の肌着を着せていました。乾燥機付き洗濯機で洗っても縮みや色落ちはなかったです。ただ洗濯は大人分とわけていました。乾燥機付き洗濯機だったからできた技でしたね。夏以外の季節だと、カバーオールが4~6枚必要になるのでしょうね。

5.寝具、タオル

●寝具
大人用布団(マットレスではなく、固さのあるもの)1枚、シーツ2枚、
防水シーツ1枚、座布団(日中寝かせていたが暑そうなので2週間でやめる)

●タオル
バスタオル4枚、おくるみ6枚、フェイスタオル10枚、ガーゼ20枚
暑かったのでおくるみとしてはほぼ使わず、薄手のタオルとして使っていました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?