発信しやすい時代だからこそ 〜ソロ活女子のススメ3 第3話「ソロデジタルデトックス」〜
皆さま、おはようございます。らふです♪
最近、ドラマを観ていて出会った素敵な言葉をご紹介しますね。
そのドラマは江口のりこさん主演のテレビ東京で放送されていた「ソロ活女子のススメ3」です。
出会った言葉
今は色々な人が発信しやすい時代になりました。
それはとてもいいことでもありますが、色々な考え方に触れられる機会が増えたことでモヤモヤすることが多いのも事実。
そして発信しやすくなったことで、自分と違う意見の人に対して「違う!」と言いやすくもなっていて、そのハードルが低くなっています。
でもその言いやすさのおかげで何でもかんでも「反論する」、「意見をする」というのがお決まりみたいな感じになってしまっているのは少し気になるところです。
私の話になってしまいますが、普段意見が違う人と出会ったり、急に状況が変わったりすることに対して、柔軟に対応するのはあまり得意ではないんです。
まあ、なるべく表情では出さないようにしていますが、心の中ではアワアワしてしまいます(汗)
でもこの言葉のように根本的に「違うのが当たり前」と思って、面白がることができれば意見が違う人に対しても最初からネガティブな感情にならずに済むな〜と思いました。
これからはこれまで以上に、日本人だけではなく、色々な国の人とうまくコミュニケーションをとることが大切になってくる時代に突入していると思うのでこのマインドは大切にして過ごしていこうと思います。
簡単なことではないですが、1人1人が意識を変えていくことが大切ですね!
ソロ活女子とは?
ソロ活女子のススメ3の主な登場人物
五月女恵(演:江口のりこ) 「ダイジェスト出版」編集部の契約社員
黒田彩子(演:小林きな子) 「ダイジェスト出版」の恵の上司
石岡洋平(演:渋谷謙人) 「ダイジェスト出版」の恵の同僚
青木遥(演:佐々木春香) 「ダイジェスト出版」の恵の同僚
男性客(演:小手伸也) ※第3話のみゲスト出演
ソロ活女子のススメ3 第3話「ソロデジタルデトックス」のあらすじ
小手伸也さんが淡々と話す感じがイイ
この第3話で小手伸也さんはゲストとして出演されているようでした。
役名はなく「男性客」となっています。
役どころは、なぜか目を瞑りながら、本を触り、エスパーのような感じで本を選んでいる男。
その様子を目撃したことから江口のりこさん演じる主人公の恵が心の中で「神田神保町のエスパー」と呼んでいます(笑)
少し怪しげな雰囲気を纏っています、、、
今回取り上げたセリフは、神保町に実際にある喫茶店「さぼうる」で主人公と男性客が再会する場面で出てきます。
恵は男性客のことを見ていましたが、男性客の方も恵に気がついていました。
そこからいくつか言葉を交わす2人。
男性客は神保町で古本をたくさん買って喫茶店で楽しんでいた。
言葉を交わす中で、恵が男性客に「本を購入する上で面白くない本を買ってしまうことはないのか」という質問を男性客にし、それにて対して返したのが今回取り上げたセリフでした。
男性客を演じる小手さんが少し怪しい感じを出しつつも、淡々と話す様子が魅力的なこのシーン。
男性客のように、本をたくさん読んでいて、色々な考えに触れてきた人だからこそ、「違う考え方」の人に対して拒否するのではなく、「面白い」と感じることが大切だと思うんじゃないでしょうか。
ソロ活女子のススメは30分の1話完結のドラマなので、私は夜のちょっとしたリラックスタイムに観ています♪
この第3話は私のイチオシエピソードで、私も大好きな街である「神田・神保町」が舞台となっており、「本好き」にははたまらないと思いますのでぜひ1度観てみてくださいね!(他のエピソードも面白いです!)
ここまで読んでくださりありがとうございました♪
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ぜひ遊びにきてください。
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