お互いの言葉を大切にすること 〜アニメ 名探偵コナンより〜
皆さま、こんにちは。らふです♪
今回は私の大好きな「アニメ 名探偵コナン」から素敵な言葉をお届けします。
今回はヒロインの毛利蘭のセリフからの言葉です。
毎回言ってますが（笑）蘭ちゃんは本当にしっかりしていて、優しい性格をしているなぁと改めて感じさせられるセリフでした♪
加えて、みんなこんな考え方ができれば世の中は平和だよなぁとも（笑）
以下ネタバレありますので、まだ観ていない方はご注意ください！
〜紹介する言葉〜
蘭の言葉
関西の人はそれだけ自分たちの言葉を大切にしてるってことなんじゃない？
♯651 コナンVS平次 東西探偵推理勝負のあらすじ
東京にやってきた和葉は、ファミレスに立ち寄っていた。この後、和葉から電話がかかってきて、トイレで男性が亡くなり、大騒ぎになっていると言う。この事件で世良、工藤、平次で名探偵勝負をすることに…。
この場面の説明（※ネタバレ！）
このセリフは最後の場面でした。
犯人が捕まり、ファミレスの前で蘭と和葉が会話をしていました。和葉が「コナンくんが下手な関西弁を使われてイラッとするのも関西人の特徴だと言っていた」と話していて、和葉自身もそのように感じることがあり、「やはり関西人は心が狭いのかな」と落ち込む和葉に対して蘭は上記の言葉を和葉に伝えます。
というのも、今回の事件の犯人は関西弁の男でしたが、容疑者候補はたちは全員標準語を話していました。そのため関西弁の人物を炙り出すためにコナンくんはあえて「エセ関西弁」を話して挑発することによって犯人を特定しました。
お互いの使用する言葉を大切に
このエピソードでの蘭ちゃんの言葉から、普段自分が使う言葉は大切にすべきだなと思いました。
同時に相手が使う言葉も尊重して大切にするべきだとも思いました。
それは、相手のことを大切に思うことにも繋がると思います。
高校生の蘭ちゃんがこのことをすでに理解していることに頭が下がりますが（笑）
普段生活している中で、このように相手を尊重して理解する気持ちを持たなければなと改めて考えさせられる言葉でした。
ここまで読んでくださりありがとうございました♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？