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朝活を始めよう。寝不足だとしても。


昨日娘のひな祭りということでケーキとプリンを我が母上が買ってくれたのだが
それが次の日にも残せる量だから朝ごはんに普段は存在しない『デザート』として出そうということになり
子供はまだ話を理解できないから通じなかったけど
私はそれだけで朝起きるのが楽しみになっちゃって結局起床したのはいつもよりだいぶ早い4:30。
そんな早く起きても子供達との朝食でデザートを出すわけだから意味がないのに、なんだか二度寝もうまく行かなかった。

次の日の朝に楽しみが控えてるというのは
本当に夜の気持ちの温度が上がることがわかった。

1人でソワソワと過ごした挙句、いつも8時に起こす子供達を7:10に起こしてご飯前にできる支度を済ませて
余裕を持った朝になった。

早く起きたから子供達を急かすこともせず過ごせた。

早起きはいいな、つづけたい。
…と、思うのだけれど、思うのだけれど…。もう2歳半になる息子がまだ夜のミルクを欲するのと、言葉が通じない故の大泣きで早起きすることで私の睡眠不足は悪化するのだ…。

昨夜も、息子が寝ついたのは23:50
その後、5回にわたり泣いて起こされ、その際娘も息子の泣き声で起き、結局本数的には7本分哺乳瓶を使い育児の夜勤は発生していた。

そんな細切れ睡眠の末に早起きを習慣づけようとすれば
いつかは破滅しそうである。

ここの調節が本当に難しい。
けれど、最低限体がしんどくても朝7時には起きようと決めることができた。
(普段は7:40起床)
そして早く支度をして、余裕を持った朝を迎えるだけで
きっとその日一日全体の余裕が変わる。

朝活、というのだろうか。

とりあえず朝、起きてみよう。
そして、温かい紅茶を一杯飲むだけで
多分どれだけ眠れなくてもどれだけしんどくても、気持ちと神経と余裕がリセットされるはず。

朝活に気合を入れようと決めた、今日この頃。

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