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「涼んでけさい」、こんなに『仕方』が大事なのは仕方がないのだから。
仕方って改めてみると読み方がわからなくなります。
「仕方のない」と文章になると、読み方や意味がわかること。
北日本では、仕方(しかた)という単語で使います。例えば、「勉強の仕方、教えて?」というふうに使います。
なんでも使えます。
仕方は、「やり方」や「方法」のような意味を指します。上の2つはよく耳にする言葉だからこそ、標準語や日常会話にある言葉で無意識になってあやふやになっていると感じます。
「どうしようかな?どうやったらいいかな?」や、「あ!そうだった!」みたいな課題解決の捉え方や思考に持って行きづらいと思いました。
一通り自分の考えや思い通りやってみてもどうしようもなくなったら、周りにアクションを起こしてそこから「仕方ないな。」という反応があります。もう方法がないんだな、お手あげなんだなという意味です。
音優位だったのが、言葉の意味として捉えられるようになりました。
仕事も一つの業界、業種をとってみてもいろんな環境や方法があったと思います。
絶対こうじゃないとではなく、こういうのもあるんだ!のほうが楽しいと思えるでしょう。
気になっていた部分は地域の気候や文化の違い。
昔の関東も半袖でした。その半袖一つとってみても、綿だけではなく、レーヨンの混ざった冷触感の涼しい半袖も今はあるんだ!だから、温暖な街の夏も皆涼しく過ごせるとわかったり。
涼しく感じるものを身につけるのが難しい、涼しく見えるものにしてみたり、仕方はいろいろ。
なので、冬の画像投稿させていただきました。
暑中お見舞申し上げます。
角綾夏
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