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にどめまして

 はじめまして。初めて会った時に、相手に気持ちを伝える言葉だ。

 にどめまして。2回目に合った時に、つかうことばだ。


みゆうさんとの出会い

 わたしが、みゆうさんと会ったのは、キャリア教育創造委員会というイベントだ。

 このイベント、なんと高校生が企画、運営を行っていたそうだ。教育関係者の方々と高校生が一緒になってキャリア教育とはそもそも何なのか、本当に必要なキャリア教育とは、など考えて練っていく議論型のイベントとなっていた。


 イベントが終わり、私はすぐにアポを取った。とにかく話をしてみたかったからだ。そして、翌日には日程を調整し、早速今日zoomで、『にどめまして』をしたのである。(ちなみに、『にどめまして』は、許可なく勝手に使わせていただいています。


『にどめまして』で感じたこと

 ぬいぐるみが大好きな、みゆうさんと話して、感じたのは3つ。

一つ目。圧倒的挑戦力。

 みゆうさんが、教育関係のイベントに参加することになったのは、高校1年生の11月だったそうだ。先輩から、「みゆうは、しゃべる力があるから、やってみなよ」と言われ、チャーリーさんと出会い、ワクワクしたことがきっかけとなり、今に至るという。

 なんと、この8月からは、様々な物事が同時で進行しており、Reestart、U-pro、Go Camp、そして、先生のための文化祭を進めているのだという。あらゆるものに挑戦する、みゆうさんを応援したくなった。

二つ目。圧倒的熱意。

 みゆうさんは、現在Thinkyo愛知の活動に対して、『少しでも多くの学生が社会に足を踏み込んでほしい』という思いで取り組んでいる。

 その活動の一つが、キャリア教育に関するオンラインイベントであった。たくさんの高校生も参加しており、さらには大人もたくさん参加していて、ワクワクのおさまらない時間になっていた。参加者をワクワクさせるイベントを運営できるのは、素晴らしい。

 これは、みゆうさんの想いが強く出ていたのだと思う。みゆうさんは、話の中で、「全部本気でやりたくなってしまう」と話していたのである。ものすごく、熱意をもって参加しているからこそ、疲労感がみゆうさんを襲っていて、少し休みつつ、楽しんでほしいなぁと思っている。

三つ目。モヤモヤしている。

 わたしの最近ハマっている言葉は、『モヤモヤ』である。みゆうさんは、まさにモヤモヤ期だと感じた。自分の『軸』を探していたからである。だからこそ、課外活動も有意義に感じるし、学校の活動も大切だなぁと思ったり、『頑張りたい人が頑張れる社会』をつくりたいんだろうなぁと感じる。


私の思ったこと

 私の感じた、みゆうさんの『軸』は2つ。なんか、みゆうさんの『軸』、自分と同じ気がするんだよなぁ。。。よくわからないけれど。。。

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