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家庭教師やってみます〜まずは無料体験から〜

 おはようございます。ふらっとほわいとです。

 この記事では、決意表明を改めてします。

3月31日、担任を辞めます

 この度、わたしは3月31日をもって、学級担任として仕事に就く可能性を選ばないこととしました。

 仕事に就かなくては、生きていけません。では、なにをこれからしていくのか?

 現在の予定では、個人事業主として『家庭教師』を務めようと思っています。

なぜ、担任を辞めるのか?

 一言でまとめるならば

挑戦の幅が狭いから

 担任という道は、挑戦できることはたくさんあります。様々な指導スタイルはあるし、今ならタブレット等も充実していて、インフラも徐々に整備されています。

 しかし、お金が1円でも関与してくると話が一気に変わります。担任(=公務員)は基本的に兼業をすることができません。

 そうなると、自分の生活を犠牲にするということが起こりはじめます。これでは、さまざまな道もふさがれてしまい、面白くないと思ったのです。

なぜ、『家庭教師』なのか?

 たくさんの人と話をしていく中でぼくのやりたいことは、『子どもの「やりたい」を全力で応援すること』であることが明らかとなってきました。

 もちろん、さまざまな立場から『応援すること』はできます。しかし『全力で』となった場合、話は違います。立場上、あれはできない。これはできない。ということが起こりはじめる可能性があります。

 そうであれば、子どもたちとつながる際の【制限】が小さい方がいいと思いました。考えた結果、個人で子どもたちとつながっていこう。と思いはじめました。

 その結果、うまくいきませんでした。

 あらゆる制限を取っ払いすぎたために、保護者にとっても「いいサービスであることはわかるんだけど、なんかこわい」ということが起こりました。サービスを提供する前から、そもそもとして土台に立てない。ということになりました。

 そんなの悲しすぎて「どうにかしていくぞ!」と思い、児童館の職員となることや学童の支援員となることも考えました。しかし、児童館の職員への道は、どうやら確実にそこにいく道のりは少ないようでした。学童の道も面白そうですが、わりとハードなので、担任が厳しかったわたしには、今は難しいかな?と思っています。

 そこで、個人をみることができる家庭教師を選ぶことにしたのです。

 『家庭教師』が出てきた理由があって、キーワードは【家族】です。これは、この1年間で学んできたことにもつながっていて、

オンラインで仲間になり
オフラインで家族になる

 家族のように近い関係になれると解釈をしたのです。

 もう一つの理由は、子どもと私だけのつながりは、リスキーだからです。

 その子どもの保護者からしたら、たとえいくら信頼しているとはいえ、わたしが他人であることには間違いなくて、そんな他人に子どもは預けられないんです。だとしたら、その家族も一緒に参加できたらいいと思いました。

 そうしたら、一緒に子どもを応援できます。最高じゃないですか?

なぜ、個人事業主なのか?

 さまざまな道を考えていく中で、法人化することも検討しました。けれども、今の自分のやりたいことが規模が大きすぎて、誰にでもわかるように説明できません。言語化し切れない、エネルギーだけでしか伝えきれないところがあるからです。

 また、中小問わず、企業の家庭教師に務めると、家庭とつながる際のハードルが上がります。であるならば、そのリスクは取ろうと思いました。

 もちろん、企業につかない以上、選ばれるために自ら営業していく必要がありますが、その方がいいのではないか?と考えたからです。

体験募集中!

 今の自分にできることは何か?考えた結果、無料体験でした。今の自分の中にあるものを提供していこう。まずは、体験してもらおう。そして、『なんかいい』を『やっぱりいい』にしよう。そう思っています。

 ということで、ゆる〜く、募集します。

 まずは、連絡をください。

よろしければ応援をお願いします。 100円で缶コーヒー1本をお家で。 500円でフラットホワイトをお店で。 1000円でミルを使って豆を挽いて。 おいしいコーヒーを飲むことができます。