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なぜ、初対面でのコミュニケーションが苦手なのか?

こんにちは、いつもnoteを読んでいただき本当にありがとうございます。

今回お話するテーマは「初対面でのコミュニケーション」についてです。

私は、初対面で話のネタに困ることはありません(いきなりなんだよw)

ただ、世の中には初対面で会話がなかなか続かない人や「なに話せばいいんだろう…」と困ってしまう人が多いみたいです。私の友人で、普段は気さくに話してくれる人でも、初対面相手に話をするのが極端に苦手な人がいます。

そんな人たちと話してるうちに、初対面でコミュニケーションをとるのが苦手な人の共通点を見つけたので共有したいと思います( ´ ▽ ` )ノ


共通点①:会話中、意識の矢印が自分に向いてる

「自分はどうみられているかな」

「なに話そうかな」

「会話が途切れないようにしなきゃ」

こうやって、会話中ずっと自分にベクトルが向いてる状態の人が多いです。

会話を途切れないようにしなきゃと考えるのは、一見相手思いにみえるかもしれませんが、実は自分が気まずい空気になったら嫌だからといった理由が多いです。

また、相手の話に興味・関心がなければ質問が思い浮かびません。もっと知ろうと思いませんからね笑 「それってなんで初めたの?」「大変だったことは?」「やりがいは?」相手もしくは相手の話している内容に興味・関心がある場合、このような質問はポンポン出てくるものです。


まずは「相手自身」「話す内容そのもの」に意識を集中してみてください。


共通点②:途中で話題を変えてはいけないと思っている

これも会話が途中で停止してしまう人にありがちです。

1つの話題で話していて、一旦は盛り上がったものの、途中から徐々に話すことがなくなっていき、無言の時間がつづいてしまう。

仕事、趣味、恋愛、地元、食、共通点、最近のニュース…

これらの話題で、相手が興味・関心があること、もしくは相手が話したいことがどこにあるのかなんて聞いてみたいと分かりません。

「この人、あんまり仕事の話に関心なさそうだな…」

こう判断した場合、休みはなにしてるのか? 趣味は? 最近の出来事などサッと話題を変えてしまった方がいいです。相手の表情や反応をみながら、会話が盛り上がるまで、話題を少しずつ変えてみましょう。


共通点③:仕事や休日の過ごし方が受け身

共通点①②は、相手との関わり方の話でした。

共通点の3つ目は、自分の普段の生活態度です。別に受け身であることが悪いことではありませんが、普段から仕事への関わり方が受け身であったり、休日も自分のやりたいことがなく、なんとなくテレビを観て、友人に誘われたら出かけるといった生活だと、どうしても話のネタに困ってしまいます。

特別なイベントや特技、好きなことがなくても、自分のこだわりや関わりかたでいくらでも話せるネタが作れます。


いかがだったでしょうか。

共通点①:会話中、意識の矢印が自分を向いてる
共通点②:途中で話題を変えてはいけないと思っている
共通点③:仕事や休日の過ごし方が受け身

まとめると、普段から主体的に生活して、会話中は「相手自身」や「話の内容」に集中し、相手の反応をみながら話題を変えてみる。

初対面で話をするのが苦手な人は、ぜひ意識してみてください( ´ ▽ ` )ノ


本日も最後までnoteを読んでいただき、本当にありがとうございました(^^)


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