金持ち父さん・・・は良書です。

もう、いつどこで買ったのか思い出せませんが、2006年3月25日初版第1刷発行のこの本が手元にあります。

この金持ち父さんシリーズ、いままでに何冊か読んでいますが、この「金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密」が断然にオススメです。

この本は、お金を独立独歩のパートナーとして捉えるための新たな視点を与えてくれます。

お金は、自分のために使って良し(消費)、貯めて良し(貯金)、育てて良し(投資)、あげて良し(寄付)、散財するも時には一興(浪費)、ぶつけ合い弾けるさまを見るもをかし(投機)、良くも悪くも人生を左右する大きなファクターです。

「何故だかわからないけれど、いつもお金に振り回されている」と感じる人が読むと、いろいろとスッキリ視界がひらける書籍だと思います。

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