■予想 ◎2ラペルーズ 〇12ロードシュトローム ▲8タケルペガサス △9ゲンパチフォルツァ △1タイセイスラッガー ■考察 前走コース別成績 ・中山1800mが複勝率ダントツで高い ・前走1200m以下からの馬券内はなし ◎2ラペルーズ この馬は唯一の前走中山1800mの1勝クラス勝ち上がり馬です ラップグラフを見ると、道中のペースは平均と比べても若干速いペースにもかかわらずラスト1Fが加速ラップです。 なおかつレース映像を見ると楽に2,3着馬を突き放しています
気になるレースや気になる馬について、ラップ考察を軸とした競馬予想を行っています。 予想については必ず当たるものではありませんが、予想の参考になれば幸いです。買い目については記載していませんが、直前のオッズを見てご自身の予想と組み合わせて購入していただければと思います。 有料競馬サロン【勝馬に乗れ】 discordにて展開している有料競馬サロンです。地方競馬、中央競馬について予想家の方たちとわいわいしながら予想が楽しめるサロンです。興味がある方はご検討してみてください。わた
■ラップ 共同通信杯、東スポ杯2歳ステークス、きさらぎ賞(京都1800m)の比較です。 まずきさらぎ賞との比較ですが、前半はほとんど同じです。後半は共同通信杯のほうがトップスピードが要求される点とギアチェンジが必要な点が異なります。 次に東スポ杯2歳Sとの比較ですが、東スポ杯2歳Sのほうが前半速いです。この理由は出走馬の前走が1600m&1800m中心の馬である東スポ杯2歳S、前走が2000m中心の馬である共同通信杯で差異が出ているものと思われます。 また後半も違いが
2021年のグレートマジシャンが勝ったセントポーリア賞を回顧します。 このレースで注目ポイントは2つです。 1.ラスト3Ｆが加速ラップ 2.今年のセントポーリア賞はスローか否か ■1.ラスト3Ｆが加速ラップグラフのセントポーリア賞の平均ラップを見ていただくと、Ｌ3Ｆ地点(残り600m-400m)から加速し、9Ｆ目(残り200m-ゴール)が失速するラップになっています。 今年はＬ3Ｆが11.6-11.2-11.1で最後まで失速しないラップになっています。バジオウを
■グロリアムンディ 前走は古馬1勝クラスと比較するとほぼ重なるラップです。当たり前ですが基本的に2歳戦より古馬1勝クラスのほうがペースが速くなるので、2歳戦にしてはかなりペースの締まったレースだと思われます。 レース映像を見ると差し決着になっています。このレース前に行ったバスラットレオンがその後をG1 4着→G3 3着しているので前の馬が不利なレースだったと考えられます。 グロリアムンディは後方から内を突いての4着です。コースロスが少なく前も空いていることから恵まれ
2021年京成杯回顧記事です 今回の京成杯は全体的には4F目からはラスト1Fを除き加速ラップでしたが、前半3F-4Fが平均と比べてかなりスローでした。 前半がスローになったことで、前走新馬戦でスローしか経験していない馬(1着馬：グラティアス 4着馬：ヴァイスメテオール)にとっては向いた展開になりました。おそらく、前半締まった流れになった場合はグラティアス、ヴァイスメテオール、タイソウなどの馬は好位置をとるのが難しくなっていたと思います。 またラスト2Ｆが23.3で過
■ラジオNIKKEI賞ラップ平均 加速、失速がともに少ないラップ。特にラスト1Fであまり失速しないので、逃げ先行馬有利のレースといえる。 【上位人気馬の前走ラップ分析】 ■パラスアテナ 前半のペースが速くなっているのは逃げ馬が離して逃げただけで、2番手以下はスローペース。ラスト2Fの瞬発力比べとなったレース。勝ち方が強く見えるのと前々走で福島を経験していることから人気になっているが、機動力を求められるコースでどうなるか？ ■グレイトオーサー ラスト5Fから加速ラッ
ユニコーンステークス ◎1デュードヴァン 〇5レッチェバロック ▲16カフェファラオ △6,9,11,13 考察 ◎デュードヴァン 青竜ステークスがタイムが優秀。直線で並ばれた後に差し返す勝負根性はここでも生きるはず。 〇レッチェバロック 前走のタイムが古馬2勝クラスとほとんど同じタイム。直線で早めに抜け出して最後まで追われていないのでさらにタイムを短縮できる可能性がある。自分でペースを作れるのでスローになる可能性はなさそうなので馬券内は確実 ▲カフェファ
◎5アーモンドアイ 〇2ダノンキングリー ▲11グランアレグリア △1ダノンプレミアム △3ノームコア ■安田記念ラップ傾向 安田記念はマイルチャンピオンシップに比べて前半が速いラップで緩急の少ないレース。 2019年の安田記念は平均より2,3ハロン目が緩くなっており、その後加速ラップとなっており後半の持続力が問われたレース。逃げた馬には厳しいが好位で運んだ馬が有利となるレースだった。 ■考察 ◎アーモンドアイは説明の必要がないので省略 〇ダノンキングリー
◎11ゴールドホイヤー 〇16ブラヴール ▲4マンガン △2エメリミット △3ファルコンウィング △15ウタマロ ---------------------------------- ※ブラヴール回避のため変更 ◎11ゴールドホイヤー ○4マンガン ▲2エメリミット △3ファルコンウィング △15ウタマロ ■買い目 ワイド11-2,3,4 ■考察 ◎ゴールドホイヤー 2走前の雲取賞のラップ内容が素晴らしい。 ラップ自体はスローの瞬発力戦で失
◎12サリオス 〇5コントレイル ▲3ワーケア ☆17ヴァルコス △13ディープボンド △9ダーリントンホール 抑え 8ビターエンダー,18ウインカーネリアン ■解説 ◎サリオス 皐月賞のラップ分析から、ハイペースの展開面で負けたものの負けて強しの内容。脚質的にも先行できるのでスピード持続力をいかしてコントレイルを抜かせないのではないか。 〇コントレイル 皐月賞の2強を崩すのは難しいと判断し対抗に。この馬に説明は必要なさそうw ▲ワーケア 中山の2戦
■皐月賞 ラップ自体は平凡ですが、当日は非常に馬場が悪く皐月賞と同日の鹿野山特別が2:03.0。2019が1:59.4なのでペースの違いはあれど時計がかかる馬場であったことは間違いない。 注目は今年の皐月賞はラスト1ハロン失速ラップであるということ。基本的には差し有利の展開だと思います。 実際、皐月賞を先行したディープボンド、ビターエンダーは次走巻き返している。このラップを上がり2位、2着のサリオスは評価できる。 もちろんコントレイルも大外を回っているので優秀だといえ
