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スケジュールと自分の記録について試していること(デジタルとアナログ両方とも)

スケジュールについてはここ数年はGoogleカレンダーで管理することが多くなっている。

もともと手帳を使ったり、プレーンのノートやスマホのメモ帳を使っていた時期もあったが、どれもイマイチ馴染みきることがなかった。

そんな中でテレビプロデューサー佐久間宣行さんの著書やラジオを聞く中で「Googleカレンダー」で管理しているという言葉を何回も目に耳にすることがあった。

それを聞いて実際に管理し始めて数年、ようやく最近「これかな」という感触が出てきたので2024年8月7日現在の感触を話してみようと思う。

まず試したのはカラー分け。
Googleカレンダーの仕様としてカラー分けをしながら予定を組むことが可能となっており、これを活用してみることにした。
最初は「何をどの色にはめるか」から考え、試行錯誤を行なった結果として、
仕事はデフォルトの水色、健康やメンテナンスに関する予定は赤色、自己鍛錬したいことはオレンジ色、完全にプライベートに関しては緑色というように色分けをすることに至った。

これに関してはシンプルに目に見える色を違うことにすることで「この色はこういう予定だ」というのを識別しやすくするようになったり、色が偏っていることによって「もう少し赤やオレンジ色の時間を増やそう」というようにスケジュールを立てることによって自分のメンテナンスを出来ることに繋がっていく。

これに伴って自分の記録を書いていくことに対して新しい試みを始めている。
それは、スケジュールを管理する手段として定着したGoogleカレンダーに自分の記録をGoogleドキュメントのメモで残してみること。

また自分の記録についてはノートに手書きをすることが多い。

これについては以前書いたことの繰り返しになってしまうかもしれないが、自分自身の頭の中で溜まっていったモヤモヤを言葉にすることから始まったもので、そこから継続している習慣である。

今でも続けているがここ数日は少しやり方を変えてみることにした。

スケジュールを見るときに自分のメモを参照しながら、この日にやることや気をつけることなどを再確認して実行していく材料にする。

これに関しての効果はまた今後現れていくと思うので経過を観察していこう。

これに伴いではないけれど、ノートにはF(半年〜1年以内の目標)・M(月間の予定)・D(その日やることを時間帯の目安も併せて)の3項目について必ず書くようにしている。
この3項目についてはバレットジャーナルを参考にしつつ、「自分の目標を明確的に文字で書いて、日々の都度書き記す事での意識づけの継続」というところを意識して取り入れてみることにした。

先のGoogleドキュメントのメモと並行して継続して経過を観察していく。

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