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メモやジャーナルを書いて、頭の中のモヤモヤを取り払う

2023年の11月、頭の中のモヤモヤが溜まっていた時期があった。
考えていることやアイデア、外からの刺激で思うことがたくさんあるも、それをそのままにしてしまいさらに頭の中が混沌していくという事があった。

「どうにかしなきゃ」と思っていても、「どうすれば良いんだ」という気持ちが出てきて、「結局何も出来なかった」と自己嫌悪になってという事が続いていた。

「このままではダメだ」と思う中で、何をすれば良いのか分からないままの日が何日も続いて、ふと近くにあった何も使っていないノートに頭の中にある言葉を書き出してみた。
すると頭の中のモヤモヤが少しずつなくなっていくのが自分でも感じ取れる状態になった。

これが”ジャーナル”と呼ばれる手段として、多くの方々に広がっているのを知ったのはもう少し先のことである。

そこからノートに手書きにする習慣が出来て、表紙にステッカーを貼ってジャーナルを楽しみながら続けていくことにした。

途切れ途切れになってしまっている時期もあったが、5月の中旬に半年ほどかけて1冊のノートを完走させることが出来、これが一つ自信になった。

そこから数日空く時もあるが、1週間以上空く事はなく日記・ジャーナルをノートとして続けられる”習慣”というのが少しずつ定着させる事ができた。
昨日も寝る前に書いて、今日も朝から書いている。

その中で今度はベッドに眠りにつくときに、アイデアだったり悩みだったりがモヤモヤしてくる事がある。
ジャーナルに書けばいいが、デスクに戻るのがちょっとの距離でもめんどくさい。
そんな時にはメモ帳をベッドサイドに置く事にして、走り書きをしていく。

これである程度スッキリさせて眠りにつく事ができる。

頭の中のモヤモヤを残したままにせず、スッキリとして睡眠などの日常に進めるので、書くという事を改めて習慣化して良かったなと強く感じた。

また、このジャーナルとは別にスマートフォンの純正メモ機能を使って、頭の中に浮かんだことを書くこともしている。

こちらについては、ジャーナル用のノートやベッドサイドに常備しているメモ帳もない状況の場合の時に取る手法で、主に仕事などで外出している時に頭の中で浮かんだことをメモしている。

実はnoteのネタに関してもこちらのメモからも採用することもあり、何を隠そう実は今回のネタがスマートフォンにメモをしている分から採用した企画なのだ。

そして、こういった頭の中にあるモヤモヤを文章に昇華していくというのが個人的な楽しみの一つになっている。

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