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一人ひとりの個性を大切にするビジネス英会話講座|フラミンゴの法人語学研修担当講師 キーラン先生

フラミンゴで活躍する講師紹介 | キーラン先生

弊社は、講師で選ばれる法人向け語学研修「Flamingo for Corporation」 を提供しています。 創業から優秀な講師が活躍しやすい環境づくりに注力し、2020年1月現在、約7200名の講師が在籍するプラットフォームを有しています。非ネイティブの学習者がビジネスレベルで通用する語学力を身につけるためには、個々のレベルやライフスタイルに合わせて、きめ細やかに対応することができる優秀な講師の助力が不可欠だと考えています。

さて、この記事では、実際に活躍してくださっている講師を紹介します。どのような授業を得意とし、どのように活躍しているのかを知っていただけますと幸いです。

今回インタビューにご協力いただいたのは、アイルランド出身のキーラン先生です。キーラン先生は、高校や人材紹介会社において勤務した経歴をお持ちで、人材紹介会社に務めていた際に1,000名以上の面接を行ってきたことから、以下の2点を得意とされています。

・1人1人の個性を見つけること
・1人1人の語学レベルを正確に把握すること

また、キーラン先生の授業では、単にビジネス英語を学ぶだけでなく、受講者が英語を使って自分らしさ、個性を表現することができるようになります。

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以下では、キーラン先生の来日経緯やこれまでの就労経験について、そして英会話の指導スタイルについてご紹介いたします。

キーラン先生の強み

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来日されたのは、大学を卒業してすぐのことでした。アイルランド出身のキーラン先生は、首都ダブリンにあるアイルランド最古の国立大学 Trinity College Dublin にて理論物理学と数学を専攻されていました。

当時、ご友人が日本にいたことや、日本の映画作品にも興味があったことから、日本への移住を決意され、来日からおよそ15年が経過しました。

キーラン先生は日本にて、多岐にわたるお仕事を経験されています。1つは、高校でのALT(アシスタント・ラーニング・ティーチャー)としての経歴です。「JET」という国のプログラムを通じて、静岡の高校で、2年間英語を指導されました。また、人材紹介会社でも活躍されていました。入社当初は、日本に住む外国人に対して、外資企業への就業サポートを担当。その他にも、エグゼクティブ層のリクルートも担当され、大手消費財系企業やスポーツ用品、食品・飲料系企業など、多岐にわたる業界の企業をクライアントとされていました。

キーラン先生は、このようなバックグラウンドをお持ちのため、日本の様々な業界に対する幅広い知識を持ち、ビジネスの場でのベストなコミュニケーション方法を理解されています。

言葉のニュアンスの違いを意識する

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キーラン先生がフラミンゴを知ったきっかけは、ご友人からの紹介でした。

その後、弊社代表と直接話す機会を持ち、弊社の企業理念や方針について話を聞き、Flamingo for Corporationに携わることを決意されました。現在3社のクライアント企業様においてビジネス英会話を指導されています。

キーラン先生の特徴は、言葉のニュアンスの違いを理解できるようになる指導を得意とされていることです。さて、「言葉のニュアンスの違い」とはどういったことでしょうか。

例えば、「合意する」ということを意味する際、"I agree." や "Let's do that." など様々な言い方をすることができます。これらの言葉は、一見同じことを意味しているように感じられるかもしれませんが、実は、その言葉が持つニュアンスは大きく異なり、その点を理解することがビジネス英会話においては非常に重要です。

キーラン先生のレッスンを通じて、ニュアンスの違いを理解して、それぞれの言葉が相手にどのような印象を与えているのか指導することが得意です。キーラン先生の支えがあれば、自信を持ってビジネスシーンでも活躍いただけることと思います。

オリジナルで製作された授業スタイル|13のテーマ

キーラン先生が指導をされる場合、初回の授業では、受講者のコミュニケーションのスタイルや英会話のレベルをチェックされます。そして、受講者にとって、文法にフォーカスすべきなのか、語彙の拡充にフォーカスする方が良いのか、コミュニケーションに対する自信をつけることにフォーカスしていくべきなのか等を確認して、受講者にマッチしたカリキュラムが準備されます。

その後、キーラン先生が独自で用意されている13のテーマの中から、受講者様がご興味を持たれたものを選びとり、授業が開始されます。それぞれのテーマには、英語を使う場面が設定されており、例として以下のようなものがあるそうです。

・ビジネスミーティング
・グループビジネスミーティング
・交渉
・説得(力)
・電話マナー
・面接 etc...

また、授業では、テーマ(場面)ごとの頻出フレーズを紹介するとともに、それぞれが「どういう意味なのか」、「どのタイミングで使うべきものなのか」、「類似するフレーズとのニュアンスの違い」を学習することができます。

第一に、あなたの個性を発揮することが大切

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最後にキーラン先生から、英語学習に関するアドバイスを頂きました。言葉のニュアンスの違いを理解することを重視されていますが、これから英会話を学ぶ方には、まずもって、ひとりひとりの個性を発揮することが重要だとおっしゃっています。

ビジネス英語を習得しようとするとき、皆さんは、書店で書籍を買い、大量の頻出語彙等を覚えようとしていませんでしたか? 私は、そういったことは不要だと考えています。やみくもに、大量の語彙を暗記する必要性はあるのでしょうか。

私は、無数のフレーズをうろ覚えに記憶するよりも、まずは、お好きな10個のフレーズを完璧に理解するほうが得策だと考えています。それが受講者それぞれが「個性」を発揮して英語を話すことにつながり、魅力的な英語話者になる近道だと考えるからです。

ご自身が日本語でコミュニケーションするときのことを思い浮かべてください。何を話しているのか理解することは大事ですが、相手と全く同じフレーズを使って話す必要はなく、適宜言い換えることと思います。そして、普段からの口癖などをお持ちで、違和感なく、その言葉を頻繁にお使いになられているのではないでしょうか。

これは、英語を使ってビジネスについて会話をする場面においても同様です。1人1人の話し方には個性があります。それを存分に発揮していただいて構いません。自分が使いたいフレーズをいくつか覚えて、それをうまく活用しましょう。どうしてもニュアンスに問題等がある場合は、私の指導をもとに修正しますが、基本はあなたの個性にマッチした英会話で問題ないのです。ぜひ私のレッスンを通じて、個性豊かな英会話を身に着けていきましょう。

英語研修の導入、改善をお考えではありませんか?

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キーラン先生のご紹介文をお読みいただきありがとうございました。もしご興味を持っていただけたのであれば、是非一度弊社サービスの「Flamingo for Corporation」をご提案させてください。

当サービスは、国内最高峰の講師が活躍する語学研修プラットフォームです。 弊社は、創業から優秀な講師が活躍しやすい環境づくりに注力し、現在、約7200名の講師が在籍するプラットフォームを有しています。非ネイティブの学習者がビジネスレベルで通用する語学力を身につけるためには、個々のレベルやライフスタイルに合わせて、きめ細やかに対応することができる優秀な講師の助力が不可欠です。弊社には、40の言語に対応できる素晴らしい講師が在籍しております。
もしご興味ございましたら、以下のリンクから資料をご請求ください。


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