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外国人社員/従業員・外国人エンジニア向けの日本語・日本文化研修サービスの提供を開始した背景・理由

法人向け語学研修サービスの対応言語に「日本語」を正式に追加しました

本日、上記のようなプレスリリースを配信しました。法人向け語学研修サービスの対応言語に「日本語」を正式に追加して、外国人社員/従業員・外国人エンジニア向けの日本語・日本文化研修サービスの提供を開始しました。

プレスリリースから抜粋するかたちで、「なぜ、このタイミングで、フラミンゴが日本語・日本文化研修に取り組むのか」を説明します。

外国人労働者が増加

昨今、メディアでは外国人労働者の増加が注目されています。統計によれば、外国人労働者は約146万人まで増えてきました。2019年4月には、特定技能という新しい外国人の就労資格も誕生し、少なくともこれからの数年は外国人労働者数は増えつづけていくと予想されます。

日本語も英語も得意ではない外国人労働者の存在

このように外国人労働者数が増大するなかで、「就業を機会に初めて来日する、日本語も英語も得意ではない外国人労働者が増え、その個人の生産性はもちろん、所属するチームの生産性に問題が生じている」というような問題提起の声が数多くあがってきており、迅速な対応が求められています。

フラミンゴが培ってきた強み

弊社は、2015年の創業時から一貫して、「外国人にやさしい社会をつくる」ことを目指して、創業から4年間、コンシューマーおよび法人向けに語学事業を営んでいます。そのなかで、6,800名を超える外国語講師を抱えるまでに成長し、彼ら彼女らと信頼関係を構築しながら、言語の習得や多文化理解についてのナレッジを蓄えてきました。この強みを生かして、この大きな社会課題の解決に貢献していきます。

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