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【ふらみんごデスクツアー2023】ホームオフィスデスク環境アップデート!ガジェットやデスクアイテム公開!

こんにちは。

今日は約7ヶ月ぶりにデスクツアーを書いてみたいと思います。前回、ぼくの考えた最強のリモートワーク自宅デスク環境と銘打って書いたわけなんですけど、前のは全然最強ちゃうかったです。新居にも引っ越してアップデートした部分が多々ありますのでご紹介したいと思います。

前回の記事

前回は前回で、今も多くは共通で使っているアイテムも多いのですが、一部入れ替えを行っておりまして、いまの部屋はこんな感じにバージョンアップしております。

今回の部屋の様子

デスク

まず、デスクが大型メジャーバージョンアップを遂げています。以前のデスクは160×70センチのLOWYAの2万円くらいのものでした。広さとしてはそこそこではありますが、できればもっと広いものがいいなーとずっと思っていました。

そこで今回は180×90センチというかなり大型のデスクを導入しました。デスクというかダイニングテーブルとして売っているものをデスクに転用した形です。ウォールナットでだいぶ高級感があります。

このデスク、購入時にトラブルがありまして、大きいデスクなので40キロくらいあるんですが、配達員が1人で持ってきて「玄関先配送以外初めてなんですよねー」と言いながら設置時に見事に傷だらけにしてくれたので、新品交換対応をしている真っ最中となります。

多かれ少なかれ使っていったら小さな傷はつきものかとは思いますが、最初からついてる傷と使っているうちについた傷とでは違いますからね。配送業者に問題はあったものの、メーカーさんの対応は真摯で好感が持て、品質も高く良い商品でした。

多少気になるのはダイニングテーブルなので脚の高さが68センチ、天板4センチを加えても72センチで若干ですけど、デスクとして低さを感じていて、あと2センチくらい高かったら完璧だったかなーとか思ってます。ただ、だいたいのテーブル、デスクは70センチから72センチなので、この商品だけが低いってわけじゃなくて、これは標準かと思います。

前回のLOWYAのデスクが75センチくらいあったので特別だったかもしれません。ちなみに対策もあって、これを買ってみました。

脚の下にかさ増し台を置くってだけなんですが、デザイン的に黒で違和感もなく、きれいにかさ増しできたので良い商品でした。デスクだけでなくベッドやソファー、こたつ等々にも使えるみたいなので高さが気になるものがあればぜひ。

天板の厚さは4センチにオーダーして重厚感と安定感が半端ないです。前のデスクはガタガタしてたんですよね。

このデスクについてはtezlogさんの真似をさせていただきました。

素敵な記事ありがとうございます。tezlogさんはセンスの塊で非常に参考になります。

キーボード

キーボードは以前から変わらずRealforceです。最高です。

ただ、実は1回浮気してまして、Mac用のワイヤレス版が出たので買ってしまったんですよね。でも45g荷重がちょっと気に入らなくて返品して、今も有線版を使っています。もし、30gワイヤレス版が出たらすぐ買っちゃうと思います。マンションと一緒でキーボードもいくつ持ってても良いものです。

あとはデスクに合わせてパームレストもWooden JAPAN匠一松さんのウォールナットのものに変えてみました。以前使っていたものは肌触りがソフトな布っぽいものでそれはそれで良かったんですが、やはり汚れが目立ってくるんですよね。木製だとそのリスクがないのが良いです。

さらにデスクマットはSatechiさんのものを導入しました。デスクマットが本当に必要なのかと言われると必要性は分かりませんが、黒のマットがあると手元が締まります。高級感ある素材なので満足度は高めです。

チェア

チェアは以前から変わらずアーロンチェアです。先日アーロンチェアがギシギシ音が鳴るようになりメンテナンスに出して戻ってきたらやはり最高でした。デザイン的にはうちの部屋にはエンボディチェアの黒のほうが似合うんじゃないかなと気になってたりもします。

チェアマットは変えました。これまでずっとツルツル系のマットを使っていたんですが、毎日掃除機かけても汚れがめちゃくちゃ目立って気になってたんですよね。このマットに変えてからは、まるでオフィスの床みたいにカーペット風な感覚でだいぶ素敵です。ズレ防止加工されれてるところも良いです。ただ、耐久性はそんなにない予感もしています。

マウス

マウスも変えました。もともとロジクールのM575をめちゃくちゃ気に入ってたんですが、Macをプライベート用と仕事用で2台使っていて、どっちも同じマウスにしたい、かつトラックボールマウスが絶対という条件からこれに乗り換えました。実はこのマウス買うの2回目で1回目は長持ちしない充電式ってところが気に食わなかったんですが、そこは今回妥協しました。常に充電しとけば気にならないだろうと。使い心地はとても良いです。非常に良いです。

マウスパッドも汚れてたので同じものを2回目の購入しました。これもめちゃくちゃ良いです。気に入ってます。何より安いですしね。

ドッキングステーション

そして今回、配線ちらかり対策として初のドッキングステーションを導入しました。ガジェット系Youtuberが全員大絶賛しているCalDigitのTS4です。

これの何がすごいってモニター2台、マイク、イヤホン、ヘッドホン、iPhone、AirPods、キーボード、マウスを全てこの機器1つにつなぐことができるんですね。そしてこの機器とMac本体を繋ぐことで全部を一本の配線で中継することができます。だから2台のMacを使い分けるときに一本抜き差しするだけで全部一気に切り替えることができるんです。

というのはドッキングステーションってそういうものって説明ではあるんですが、これは接続できる数が多かったり、背面にほとんどの配線があったり、何かと良いところが多いから大絶賛されてるわけです。詳しくはガジェット系Youtuberの動画を見てください。

とにかくこれで配線周りが劇的にきれいにまとまったのと、2台のMacの切り替えが最高に楽になりました。

パソコンスタンド

というわけで2台のMacの切り替えを重視して、どちらもクラムシェルモードで使うので2台並べて立てることにしました。パソコンスタンドを入れ替えてます。

ヘッドホンスタンド

ヘッドホンスタンドもオシャレなやつに変えました。

モニターアーム

今回モニターアームを2つ導入しました。モニターは2台あるのでデュアルモニターアームが良いのかなーと思ってたんですが、調べてみるとシングルモニターアームを2つ使ったほうが使い勝手良いらしく2つ買いました。たしかにデュアルモニターアームより自由度が広くて良い気がしています。ただでさえ広いデスクがより広く快適になりました。

モニターアームとモニターはかなり重いので補強プレートも買いました。

モニターはウルトラワイドモニターに変えようかなと考えたこともありましたが、Twitterでみなさんのご意見いただきながら今は2枚構成がいいかなと思いとどまってます。むしろ今27インチ2枚ですが、32インチ2枚とかどうだろとか思ってるくらいです。

ケーブル配線トレー

これ、めちゃくちゃ良かったです。横幅が広くてデスクに簡単に引っ掛けられるので、あらゆるコード類をこれが受けてくれて配線周りが非常にスッキリしました。これはまじでめちゃくちゃオススメです。


キャビネット

キャビネットも10年以上使っていましたが新調しました。木目に高級感がありソフトクローズでめちゃくちゃ質感良くて気に入ってます。印鑑とか重要書類とか、ケーブル類とか保管してます。



観葉植物

観葉植物と言ってもフェイクグリーンです。本物は枯らしてしまうので、見た目だけでもグリーンを取り入れてみました。3つで2500円のお手軽グリーンです。

まとめ

はい!
というわけでですね、ちょっとアップデートと言いながらめちゃくちゃ買ってるやんけってツッコミはなしでお願いします。でもその甲斐あって非常に快適なデスク環境が整いつつあり、生産性向上しているのは間違いないです。

以上、ぼくが考える最強のデスクツアー2023でした。

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