翳りゆく部屋
「#スキな3曲を熱く語る」の第二弾です。
先日、表題の荒井由実さんの曲が急に脳内リピートされまして、口ずさんでおりました。
この曲は、中学〜高校にかけて、CDラジカセでよく聴いていました。
気になってそのCDを検索したら、当然のように廃盤になっていましたが、懐かしくなり過ぎて中古で購入してしまいました。
それがこのシングルコレクションです。
もう、CDの再生機が無いので、古いパソコンから取り込んで聴かないといけないし、サブスクで聴けるのではないかとも思うんですが、このジャケットとこの曲順とこのCDという媒体と、何が欠けてもちょっと違う気がするので思い出のCDとして購入しました。
荒井由実さんは母が好きだったようで実家でたまに流れていたように思います。
父も『ひこうき雲』をよくカラオケで歌っていたのを覚えています。
このアルバムはどの曲もいいんですが、その中で『翳りゆく部屋』を選びました。
当時はまだ、この歌詞の意味がイマイチよく分かっていませんでしたが、現在ではまあまあ分かるくらいには大人になりました。
どんな運命が 愛を遠ざけたの
輝きは 戻らない
わたしが 今 死んでも
完全に恋愛に寄った歌ではありますが、恋愛に限らず、こういう想いってあるんじゃないかなという意味で分かった気になっています。
恋愛でこういう事を考えたことは無いと思います。笑
という事でまた歌ってみました。
こんな感じでとても好きです。
ではまた。
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