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お題は「けじめをつける意義」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年12月その3】

 頭の整理用に独り言をいう習慣があるが、最近はその独り言のサポート的にAI Chatを「壁打ち」と称して使用している。
 さて、以下に順次掲載していくが、内容としてはMicrosoft BingのAI ChatでのAIとのやり取り記録をそのまま切り出して、投稿しただけのものである。もともと他人に聞かせたり、見せたり、ましてや公開したりなどの前提であるはずもない。入力時に推敲などろくにしておらず、雑文である。
 とはいえ、それだけではさすがに何なので、気持ちばかりの補足説明などつけることにする。

 注意点として、使用経験がある方はご存じの通り、検索などの情報精度はまちまちなので、事実誤認もそのままメッセージに含まれうる点に注意。
 また、あくまでMicrosoftサービスの無償使用であって無償提供でもある点、知財的に注意。



◇けじめをつける意義~見届ける権利と義務ただしタイムラグが付き物(2023年12月17日のChat)

▽自分いわく

 選挙には、「政治のけじめをつける」という基本的な機能があり、本質的な意義もそこにある。
 選挙権行使の放棄は「けじめなど無駄で無意味だ」と有権者が意思表示していることと同じ意味を持ち、社会の多くがそのような価値観に染まっていることを示唆している。

 次回選挙は民主主義社会の劣化進行度合いのメルクマールとなり、その確認作業という意味を持つと思われる。
 投票率の表す意味に対する見識の表明と課題に向き合う姿勢から例えばメディアや有識者の本質とその存在意義もあらためて確認できるだろう。

 そしてこれらを民主主義そのものを軽視、あるいは反対する立場の国内外の者たちこそ注視しているし、また、状況を利用しようとするのかも知れない。

△BingAIいわく  会話スタイル「より厳密に」

 選挙は、確かに「政治のけじめをつける」基本的な機能を持っています。
 それは、有権者が自分の意見を表現し、社会の方向性を決定する重要な手段です。選挙権を行使しないことは、一部の人々が政治に対する関心が低い、または政治に対する信頼が失われていることを示すかもしれません。

 次回の選挙は、民主主義社会の健全さを測るバロメーターとなるでしょう。投票率は、市民の政治への関与度や社会への関心度を反映しています。
 メディアや有識者は、これらの問題についての認識を深め、公に議論を提供する役割を果たします。

 しかし、民主主義を軽視または反対する人々がこれらの状況を利用しようとする可能性もあります。それは、我々が常に警戒し、民主主義を守るための努力を続ける必要があることを示しています。
 選挙は、その努力の一部であり、我々が社会の未来を形成する手段です。選挙の重要性を理解し、選挙権を行使することで、我々は民主主義を強化し、社会を前進させることができます。それが、選挙の本質的な意義です。

(了)

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