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要健康認定という切り口

我が国の日本医療業界には
要支援認定、要介護認定というお客様対して
今後の介護サービスの必要度を判断できる
ものが定められております。


そこに区分され、リハビリテーションを
必要とされる人たちにサービスを提供する
お仕事を理学療法士は主戦場としております。


その判定は十人十色と言いますか、、、


かなり個人差のある色々な要素が絡めあい、
影響し合い判断されているのだと思います。


そこに関わるうちに、その領域の甘さと
表現すればいいのか。
そこの前にも段階があるのでは無いかなと
考えるようになりました。


自分の祖父母も要支援程は行きませんが、
同年代の友人たちはバタバタと亡くなり、
孤立している状態にあります。


徐々に、また確実に
心身機能の低下や認知機能の低下が
目立つようになってきました。


事故のリスクも高いため
以前のように車に乗って
買い物に行く機会も激減して居る状況です。

そんな状態を支える母の負担が
日に日に増えているのを感じます。

こと田舎には道路も狭い為に
バスなども通らず、地域も老化の一途を
辿っています。


何かしら移動手段で手を打たないと
過疎化した限界集落となる事は免れません。

そこで僕はある構想をしました。


ここで本題へと移ります。

①要健康認定成るものを打ち出して
食事認定・睡眠認定・運動認定・趣味認定
とその人の抱える問題点を簡単な⚪︎×方式を
使っての分類分けします。

②認定分けした対象者の特徴を
踏まえた専門職やプラットフォームと
マッチングするようにします。


③その地域に腰を下ろす専門家についても
簡易的な評価やコメントが視覚化でき、
個人の特徴も確認できるようにします。


以上①②③を踏まえたサービスを
地域別に作る事で人と人との関係を
再構築する事が可能であると考えています。


この夢を実現する為には
まずは仲間がいります。
是非、この記事と私を見つけて欲しいです。
宜しくお願い致します。

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