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コロナ自粛のおかげでアイドル22/7にハマった話(Anniversary Live2020昼の部)

コロナ禍じゃなければ22/7のライブに参加することはなかった


こんにちは、こんばんは。
お久しぶりです、Fizzです

だいぶ更新まで間が空いちゃいましたね。
年度末ってこともあってなかなかに忙しい&写真撮影に行っててでなかなかまとまった時間が取れず更新できませんでした。

まあ久しぶりの更新ってことで何を書こうかって話なんですけども。
書きたいことは早めに書いてしまおうかなと。
去年の9月の話ですし先延ばしするよりかは、ここで書いてしまおうと思います。

というわけで今回は2020年9月20日に開催された22/7 Anniversary Live 2020(昼の部)のことを書いていこうと思います。

またアイドルかよと思われた方!
ブラウザバック推奨ですよ。

てなわけでライブレポってやつをやっていきます。
まあ市場には色んなプロのライブレポが蔓延っているので、オタク目線というかファン目線の語彙力ないレポを書いていきます。
今回はちょっとオタクを解放して書いていくのでお願いします。

・ライブに行こうと思ったきっかけ
・ライブレポート
・おわりに
・次回予告

ライブに行こうと思ったきっかけ

そもそも私はナナニジが完全にアイドルファン初めてというわけではなく、過去に地下アイドルのファンを少しだけやっていました。まあちょっとした理由で一気に冷めるんですが、この話はまたいつか話しましょうか。

そんな経験からアイドルというのは、「コールがある」「曲によってサイリウムの色決まってそう」「ファンなら当然の暗黙のルールがありそう」みたいなイメージがありました。

そもそも私ね、コールっていうのが好きじゃないんですよ。せっかく歌とパフォーマンスを観に来たのにファンの声でかき消されるのが堪らなく嫌で。「あんたらのコール聴きに来たわけではないのよ」と思ってしまうんですね。
今は全然気にしないんですけども。あくまで過去の考えです。

ほんで、そのコールとかノリとかルールみたいなのがすごいありそうだなってイメージ。
これのせいでなかなかアイドルの現場に行けない、1歩目が踏み出せないって思ってる人多いんじゃないでしょうか。
私もその1人です。
ナナニジにハマってライブ行ってみたいけど、なかなかハードルが高い・・・。

そんな時のコロナ禍の新様式なわけですよ。
今までほとんどなかった配信ライブが行われるんですよ。
これほんとに素晴らしいなと思っていて。

私みたいなファン初心者でもなにも気兼ねなくライブに参加出来るわけです。
コールもノリもルールも、なんなら曲をあまり知らなくても参加出来るじゃん!!
これはこの上ないチャンス!しかも推しが活動休止から復帰して1発目のライブ。
これは観るしかないなと。

そんなわけで配信でライブに参加しました。
残念ながら夜に予定が入っていたので昼の部だけの参加となっています。

次項からは当日のライブレポしますね。

ライブレポート

本当になにもライブを知らない状態でのライブ参戦です。今までロックバンド、しかも激しいバンドのライブばかり行っていた私からすると未知の領域です。

事前に坂道ファンの友達から「ライブの最初にOvertureっていうオープニングが流れるよ。ぶっちゃけそれが1番かっこいい説ある。欅坂46はOverture良すぎるから聴いてね。ナナニジにOvertureあるか知らんけど。」とただただ欅坂を布教されてました。

ライブが始まる。会場は暗転。音が流れる。
そこで気づく。
「これが噂のOvertureか?」
死ぬほどかっこいい。なんだこれ。強すぎないか。
これが私のナナニジのライブ最初の印象です。
ええ、その通り。もう既に沼にハマっていたのかもしれません。

昼の部始まってOvertureが流れ、メンバーが続々とステージに出てくる。
あれ?推しの位置おかしくない?いやいや、るーりーが呼んでるし。
推しが見事に立ち位置を間違えるんですね。
復帰1発目でやらかすあたり倉岡さんらしいなって思いました。

そして1曲目から「君はMoon」、「叫ぶしかない青春」と連続披露。
正直なことを言ってしまうとシングル表題曲と韋駄天娘と新曲、有名どころ2、3曲しか知らない状態でライブに臨んだんですよね。まあこのフランクさも配信だから焦らずに楽しめた利点だと思いますが。

いやはや、ライブの威力はすごい。このライブをきっかけに君はMoon大好きになりましたね笑
1曲目から引き込まれてしまいました。

MCでは活動休止明けの高辻さんと倉岡さんがただいま〜と挨拶してましたね。

MC明けて「ムズイ」、「理解者」、「地下鉄抵抗主義」、「願いの眼差し」、「循環バス」と5曲披露。
計算中は観ていたので「循環バス」も「地下鉄抵抗主義」も「これ!聴いたことある!フル尺めっちゃいいじゃん!」ってなりましたね。
地下鉄抵抗主義ほんとにかっこいいです。最後白沢さんが力強く拳を握りしめるところはシビれます。

さてまたMC。ここではユニットの紹介をしてましたね。
そしてその後は晴れた日のベンチ「半チャーハン」、蛍光灯再生計画「タトゥー・ラブ」、気の抜けたサイダー「ソフトクリーム落としちゃった」の3曲披露。

これもね、ユニットの色がしっかり出ていて素晴らしかったです。
推しのいる晴れた日のベンチが歌う半チャーハンは相当話題を呼んでましたね。
個人的にはタトゥー・ラブがめちゃくちゃ好きですし、せっかくなら半チャーハンだけじゃなくて全ユニットのMV作ってほしいなって思ってます。

ユニット曲のことを語るMCを挟んで、「ポニーテールは振り向かせない」、「未来があるから」、「ロマンスの積み木」の3曲披露。

このポニーテールは振り向かせないが本当に神だなって思ってて。
もちろん表題曲の風は吹いてるか?もいいけど、カップリング良すぎません?
めちゃくちゃ好きなんですよね。サビ前の宮瀬さんと白沢さんのセリフがたまらなく好き(語彙力)

さてまたMC。その後は本編最後「風は吹いてるか?」を披露。

いやーこの曲もほんと素晴らしい。初のダンスMVを撮影した曲ですしね。リアルメンバー好きの私はこのダンスMVを何回も観ていたので曲が脳に焼き付いてるわけです。

まあこんな感じで本編は終わってアンコールです。
1曲目は「何もしてあげられない」
この曲は計算中でヒット祈願企画をやっていたのでなんかすごく印象に残っています。
最後西条さんが振り向くところめちゃくちゃ好きなんですが同士いませんかね。
あの切ない表情ほんとに素敵です。

そしてMCではグッズ紹介。
この時私はファンクラブにも入ってなかったしお試し状態だったのでこんなにハマるとは思ってなかったんですよ。
グッズもブロマイド5パックとタオルしか買ってなくて死ぬほど後悔してます。Tシャツ買っとけばよかったな・・・。欲を言うとムズイの時のライブTシャツも欲しかったな・・・。
まあ過ぎた話は置いときましょう。

いよいよアンコールもラスト。
セトリの流れもなにも知らない私はワクワクです。
「一体なんの曲をやるんだろうか」
そんな中流れたイントロは「韋駄天娘」
もう私は変な声が出ちゃうくらい舞い上がりましたね。

何を隠そう私は韋駄天娘が大好き。
なんならファンみんな好きでしょう。
計算中シーズン1の第13回でイベントの様子を流した時ありましたよね。あの時のライブパートで韋駄天娘を聴いた時からずっと大好きです。

思い返せば帆風さんのMCでもやたら「走り抜ける」という匂わせワードを放っていたんですね。

私的には「まだかな。いつやるかな。」と思ってた韋駄天を最後の最後にやってくれて本当に幸せでしたね。

そして韋駄天娘で昼の部は終わり。
私は急いで夜勤に行く準備をしてお金を稼ぎにいったわけです。

おわりに

いかがでしたか。かなり文が拙いと思います笑
ナナニジ初心者がコロナ禍のおかげでライブに足を踏み入れることが出来たこと。
ナナニジ初心者なりに楽しんだことが伝われば嬉しいです。

ほんとコロナが流行していなければ私は怖くて一生ライブに行っていなかったかもしれません。
コロナのおかげと言うと不謹慎ですが(何回も使ってますが)、新様式が続々と生まれて家でも楽しめるようになったのは嬉しいことですよ。
東京でやるライブに遠方の人でも参加出来て感想を共有出来るなんて素敵なことじゃないですか。

さらにファンクラブ限定のアフタートークもありますし、アーカイブ配信期間に何度でも見返せますし本当にお得です。
情勢が落ち着いてからもこの配信コンテンツは残してほしいなって思いますね。

次回予告

今回だいぶ長くなってしまいましたね。
ここまで読んで頂いた方ありがとうございます。

次は何を書こうかな。今回のレポ書いた理由そのまま使って11月のナナニジのライブレポでも書きましょうか。
ただちょっとまた忙しくなるので更新遅くなるかもしれませんが、ご勘弁を。

それでは、また。
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