テクニカル分析 まえがき
どうも、ふぉーんです。
先日ふと思い立ち、Twitterで「僕のテクニカル分析の手法を知りたい?」という旨のアンケートを取りました。
noteを書いてほしいという声が80%を超えればここに纏めようかなと思っていたのですが、現時点での途中経過はこの通り。
一時は88%あった「書いて欲しいです。わんわん。」ですが、時間が経つにつれて「シンプルにいらん。」が怒涛の追い上げをみせて、現在74.4%。現実は残酷です。
ちなみに、僕のフォロワーに烈海王は居ませんでした。
本来であれば書いてほしいという声が8割を超えなければ、このnoteを書くつもりはなかったのですが、一部の方から有難い声をいただいたため、結果を待たずして書くことを決めました。
まず、テクニカル分析について、心構え的なことを書いておきましょうか。以前にTwitterに書いたこともあるのですが、「絶対に上にいく」「絶対に下に行く」「年末○○○○万円に確実に上がる」等という事はテクニカル分析で言い切ることは出来ません。もし、そんなことを言っている人(インフルエンサーに多いので注意)がいたら、あまり鵜吞みにせずにそっとしておくのが吉でしょう。
テクニカル分析は、あくまでもトレードする上での現状把握と指標づくりであって、未来予知ができる訳ではありません。
また、テクニカル分析力とトレード力はイコールではないという点も気を付けておくべきポイントです。テクニカル分析は先程記載した通り、あくまでも指標なので、トレードの技術とは切り分けて考える必要があります。
テクニカル分析で下準備をしたうえで、玉分割やエントリー/イグジットポイントの選定・証拠金管理(レバレッジや利確・損切ポイントの選定)をしていくイメージですね。
テクニカル分析が出来ないと、リスクリワード比率の良し悪しが分からないので、変なポイントでエントリーしてしまいます。
トレード技術は、テクニカル分析がある程度出来ないと、活きてこないということですね。
さて、次回から本編に入っていくわけですが、テクニカル分析の手法は膨大でnoteに全てを書き綴るのはかなり骨が折れます。
ですので、まずは基本的な事項をどこよりも分かりやすく纏めることを主眼に置いて書いていこうと思っています。
これが出来ればある程度「相場が読める」ようになると思います。
内容が良かったら”いいね”やフォロー、ツイッターでの拡散、コメントなんかもらえると滅茶苦茶嬉しいです。
では、本編でお会いしましょう。
こちら、本編第1回目です。
https://note.com/five55five55/n/n27fd341bcf6f
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?