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水より炭酸水


階段上るときはお尻の筋肉触りがち、萩原です。

運動するときに必要不可欠なのは水分ですね!糖分や塩分が入ってるとなお良しです♪

では、日常生活では何を飲んでいますか???

今回は、その補給する水分のうち”炭酸水”を紹介させていただきます!
口の中でシュワっとはじける感覚がたまらない炭酸水ですが、それに秘めたる力を一緒に学んでいきましょう(^O^)

そもそも炭酸水とは!?

炭酸水とは、二酸化炭素(炭酸ガス)が含まれた水のことです。意外にも人間か呼吸で外に出している気体と同じ成分なのですね。

炭酸がもたらす健康効果

疲労回復
人が疲れを感じる主な原因は、老廃物(疲労物質)の蓄積です。炭酸水には、その老廃物を洗い流す作用があるといわれています。そのため、疲れを感じたときや元気を出したいときには、炭酸水を飲むとよいかもしれません。
運動後の炭酸水の補給は、疲労がたまるのを軽減させてくれる働きがありそうですね。

腸内環境を改善
飲んだ炭酸水が胃の中に到達すると、胃腸の血管が拡張します。これにより、胃粘膜にも刺激が加わるので、腸管のぜん動運動を活発化させることができるのです。つまり胃腸の働きがよくなり、これが腸内環境の改善につながるというわけです。腸内環境が整えば便秘解消も期待できるため、健康的な身体に近づけます。
しかし、炭酸水が冷たい状態では胃腸に負担がかかってしまう恐れがある上に、身体が冷えるので血流が悪くなる可能性があります。そのため、炭酸水は常温で飲むのをおすすめします。

肩こり解消
肩こりの主な原因は血行不良です。血液の流れが滞ることで老廃物が肩周辺に溜まり、こりを引き起こすといわれています。炭酸水を飲むと血液中の二酸化炭素濃度が上昇し、多くの酸素を運ぶため血流がよくなります。これにより老廃物が洗い流され、肩こりの解消につながるのです。

ダイエット
炭酸ガスにより胃が膨れて満腹感が生じるためです。これは食欲の低下につながるため、間食や暴飲暴食を効率よく予防でき、結果としてダイエットが期待できます。目安は300~500mlを飲むとよいのだそうです(^^♪

効果としては以上が挙げられます。効果とは違いますが、料理や洗髪・洗顔などに使用することで別の活用方法があるようです!

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本日は以上となります!

食べ物や飲み物、トレーニングなどの日々の生活の中で、様々な健康法がありますが、どれも最後にはこの一言が添えられています。

それは「やりすぎは禁物」です。

決して無理をせず、ぼちぼちペースでこれからも健康を維持できるようにフィットネスライフをお送りしてください!


今までご覧いただきありがとうございました。

みなさんの健康を、別のフィールドからも願っています!!!

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